太平洋のまんなかで

南の島ハワイの、のほほんな日々

ホノルル美術館

2017-07-11 07:54:26 | 日記
オアフ島は小さいけれど、いい美術館があると思う。

大きなのはホノルル美術館と、ビショップ美術館だ。

ホノルル美術館は世界のアートや絵画で、ビショップ美術館はハワイの歴史を主に紹介している。



ホノルル美術館はホノルルの真ん中にある。

建物もなかなか素敵にできていて、併設されたレストランも雰囲気がいい上に美味しいものを出す。

このレストランの、あたたかいゴートチーズのサラダがおすすめだ。





ここには特別展をみるために年に何度も足を運ぶ。

今日は、日本の明治時代の写真に、あとから色をつけたものを紹介する特別展にでかけた。

日本にいたら、行かなかったかも。

夫が日本人だったら、行かなかったかも。

私は外国人と結婚して、日本を見る位置が、ちょっと変わった。

ハワイに住むようになって、その傾向は強くなった。




野毛山の桜

満開の桜、茶店の緋毛氈、道の真ん中でくつろぐ黒猫。

そういえばもう7年も桜を見ていない。


常設部分に、浮世絵の作り方が図解で紹介してあるところがあって、私はそれを見るのが好きだ。

今日もその前でたたずみ、じっくりと眺める。

10年ほど前に安藤広重の美術館に行ったとき、浮世絵風のものを自分で染める体験ができるものがあって

私と夫は子供達に混じって夢中でやった。

版画など、小学校の図工以来やったことがないが、それは我が不器用さを知っているからで

でもこんなことができたら楽しいだろうという憧れは、ずっとある。

彫る作業よりも、紙に染めてゆく作業に特に惹かれて、

浮世絵の雨の一筋一筋、着物の柄のひとつひとつを、穴があくほど眺める。







美術館には、こんなふうなパティオがいくつかあり、どれも雰囲気があっていい。

このパティオには、小さなカフェがある。



美術館の斜め向かい側の角に、アートの教室が集まっている建物がある。

ここは成人向けのアート教室で、彫金や版画、水彩画、油絵、墨絵など、プロのアーティストが講師となって

週に1日、3ヶ月から半年のクールで開催されている。

教室の案内が来るたび、参加したくてたまらなくなるのだけれど、

なにしろ遠いので時間的に今は無理。




その建物の庭にあるバニヤンツリー。

枝から下がって伸びてきた蔓が、とうとう地面に着いて根を張っている。

こうやって足が何本も生えたように幹が増えてゆく。




これは、あと少しで地面に届く。

子供達がターザンごっこをするのにちょうどいいので、下の地面が足で蹴られて土が出ている。

誰もいないので、私もターザンをやってみた。

あれは、やったことがある人はわかるだろうが、自分の体重を支えるというのは案外大変なことで

「アー、アアーー」

と揺れてみたはいいが、戻ってくる前に力尽きて地面に落ちた。

「しっかりつかんでないから落ちるんだよ」

夫がやってみるが、最近体重が増えたせいか、一往復して落ちた。

アホな二人のターザンごっこを、どこかの誰かが眺めていたかもしれない。






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