ミャンマーのネピドーでは数日前に一度大雨が降って、朝晩は涼しくなりました。その後雨は来ませんが、風は強くなり季節の変わり目です。ブーゲンビリアは一年中咲き誇るのですが、ジャスミンの季節になり、甘い香りで満ちています。ホテル内の道端はジャスミンの植え込みです。
こんな感じでたくさん咲きます。
花は一日くらいで落ちて、次々に咲きます。カメレオンが居て、しっぽの横にジャスミンの花。
次々に落ちる夥しい数の花でみんな糸を通して飾りを作ります。心優しい人たちです。一日で枯れてしまいますが。
待ちに待ったマンゴー;黄金色のセンタロンがブーゲンビリア並木の奥の高いところになっています。
見づらいですが画面真ん中少し上です。
望遠で撮ると見えます。少し黄色くなっているのが下がっています。やがて黄金色の別名ゴールデンマンゴー、センタロンになります。繊維分が無くて甘さ、香り、味はとろりと癖がなくひたすらおいしい。
スーパーでは、硬い青いうちから売っていて2-3日待たねば柔らかい黄金色の食べごろになりません。
一度このまま黄金色になったのを食べてみたいです。
では、また