モデル

山あいの村で見かけたおばあさんの笑顔がすばらしい、
玄関と仏壇に供えるためと花を持って若いモデル顔負けの
雰囲気と人柄に惹きつけられます。


「写真を撮らせてもらっていいですか」とお願いすると、
慣れておられるようで「知らない間によく写真を撮られている」
と話されました。

政治家が言われるのには、長生きは駄目、年寄りは税金使って
邪魔者呼ばわりにされるけど、看板娘のおばあさんに出会って
清々しいものを感じました

知らなかった そんなの

昨日の土曜日は出勤日で朝、先輩の女性の姿がありません。
電話すると「何の用事？自宅にいるが・・・」という返事で
コロリと出勤日を忘れて居られます（会社のカレンダーは
出勤日になっている）誰にでも失敗はありますが、初歩的な
ミスです。

私も古い話で休日出勤の日、時計を１時間見誤り会社から
「今日は出勤しないの？」の電話で、慌てて出勤したことを
思い出しました。上司に怒鳴られたのはいうまでもない
レベルの低さでした。


こんな駅があったら面白いですね。乗ってみたいです。

お詫びの品

遠出をした日、食事をして帰ろうという友人の
行きつけの店で食事をしました。


天丼を頼んで食べていたら何と異物が、卵の
カラが二かけ入っており、傍を通られた店員さんに
言うと、帰り際に女将さんがレジで謝られて↓の
お詫びの品をくださいました。


代金は勿論払いましたが食欲が薄れました。物が
欲しくていった訳ではありません。飲食店として
初歩的なミスで「基本のキ」が守れていなかった
のだと思います。ニワトリの糞に含まれている菌と
同じものが、卵の殻に付いて不衛生だそうです。

村祭り

昨日はまずまずのお天気に恵まれて、ドンドン祭りの
太鼓が響きます。大人神輿に続いて子供神輿が巡行します。
お祭りムードも最高潮です。

神輿もお寺さんでお祓いのあとしばし休憩です。

ここで同じ職場の４０代の男性がお神輿さんを担いで
おられていて、同じ集落内の新住民ということが分かって
ひどく驚きました。


子供神輿（女子）


子供神輿（男子）
年に一度のお祭り日、我が家でも昔のようなごちそうは
出来ませんが、栗おこわや煮しめが食卓に並びました。

秋祭りの祝儀

昨夜、窓の外は小雨が降っていたが、今朝はやんでいます。
例年、年に一度の秋祭りは晴れます。


子供神輿（男、女別々）と大人神輿が出て秋祭りがくる度に
「祝儀」の意味を思い出します。村の長老が言われた祝儀は
与えるものではなくて、神輿の担ぐ担ぎ手の心意気に贈る
ものである、と。
ワッショイ、ワッショイ観ている者も感動を得ることが
出来ます。

街角スナップです。