陶子の心の窓

今日わたしの心の窓は開いていたかな?あなたはいかがでしたか?

喪服で飲食店はNGですか?

2017-06-15 06:43:39 | おしゃれ
朝日新聞の読者投稿欄に興味深い話題を見つけました。
手元に新聞がないので、おおまかに私の記憶に依るものです。あえて断定調に書きますが、違っているところやニュアンスが変わってしまっているところもあるはずですので、そのあたりをふまえて読み進めていただければと思います。

5月14日に掲載された投稿文とそれに対しての意見4名分が6月14日に掲載されていました。

5月14日の投稿文
50代の男性。お通夜の帰りに、ひとりお寿司屋さんに立ち寄り、寿司とビールを注文した。食事・会計を終えて店を出たとたん「塩まいとけ!」という店主の大きな声が聞こえた。入店する際、断られるわけでも注意されるわけでもなかったのに、店を出たとたんにそんなことを言われて悲しい気分になった。他の客への配慮かもしれないが、喪服で飲食店に入ることはそんなにいけないことなのか。

という内容でした。

読み終わった私の最初の感想は「そういうこともあるんだ」という驚き。
というのは、私は喪服の人(たち)が飲食店で食事をしていたとしても、「そんなこともあるよね」とさして気に留めないほうだからです。
では、実際に自分が喪服を着ている立場だったらどうか。
よほど久しぶりに会った人とどこかで食事でもしていく?みたいな話にならない限りは直帰します。わざわざどこかによって食事をするよりは、早く家に帰りたいです。式以外で喪服を着ているのはなんとなく落ち着かないんです。
ただ思い返してみると、まだ20代だったときは、久しぶりにあった友達とファミレスに行ったこともあったなぁ。。そのときも特別イヤな顔をされたことはありません。
でも、気にする人もいるかもしれませんね。
冒頭の50代の男性もネクタイくらいは外すべきだったかもしれない、と書かれていました。死、なんて縁起でもない!という感覚が強い方もいらっしゃるはずですからね。

でも・・・。

人はいつか死にます。
生きているときに死をふと思ったりすることは悪くないと思います。

お寿司屋さん、というのは生ものというイメージですから、かなり対照的な例ではありますが。

それにしても、大声で「塩まいとけ!」というのもちょっとその場の雰囲気に「縁起でもない感」とか「忌み嫌い感」を増幅させるものがありますね。私がその場に居合わせていたら、喪服の男性がいたことよりもその言葉にげんなりさせられそうです。

ちなみに、この投稿に対する4人の方の意見もとても参考になりました。


・最近の斎場には着替えをするスペースもあるので、喪服を持って行って着替えるようにすればよい

・マナーの本には不祝儀の後の寄り道は良くないとあります。

・パン屋で喪服の人が買い物に来て、知らないうちに嫌な顔をしてしまったらしい。そのあとのお客さんに「これから忙しくなるよ。お葬式帰りのお客さんはお店にとって縁起がいいんだよ。結婚式に行く人は招待されるけど、お葬式に行く人は気持ちがあって自分から行く人だからね」と言われた。


など、いろんな考え方があるとあらためて知ることができました。

高齢化社会に向かう日本。この話は一時的なおはなしではないな~と思いました。
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