ひとり紫苑・プチプラ快適な日々を工夫

書籍「年金五万円が教えてくれたお金の向き合い方」「あるもので工夫する楽しい節約生活」は9万部。工夫の毎日は続く。

木綿袷は重い!、ので単衣にしてみた

2017-03-01 18:29:44 | 手仕事 和裁


少し前ですが、

袷の木綿とはどんなものかと、

試しにゲットしてみました。


着用してみると、これが重い!。

梅が咲いた頃、二月のはじめです。



渋ピンクにドットと、

キーワードはいいのですが、

なんとも~~。


着たのはバレンタインデイの前だったから?

関係あるのか? ないだろ?


帯は可愛く、こんなふう~~。


酉年だし?

シニアにしてこれは、

もう限界だった(汗)。

せっかく着たのだからと、近くにお出かけ。



ぼったりしているので、重い上に

着にくい。

裾もからむ。


そこで、裏を取ることにしました。

暇ひまに解いて、洗って~~。



前の紬より簡単に解けた。

袷を胴抜き単衣にしました」


木綿なので、失敗してもいいやと

襟の箇所もジョキジョキ行きます。

 


裾もついていた裏地をテープにして

どんどん縫っていける。


解いてみると、

洋服の生地を着物に仕立てたのねとわかります。


それゆえか張りがなくて着にくい~~。


単衣にした着物、まだ試着もしていないけど、

重さは500グラムとおよそ半分に。

 

 


直したものの、この着物、

また着るかなあ~~?

袷を単衣裾にレッスンだと思って。

裾に絹の八掛でもつけようかな。


木綿、好き

でも、やはり、木綿は単衣に限る~~。

 

いつも応援ポチ

ありがとうございます。


にほんブ
にほんブログ村


この記事についてブログを書く
  • Twitterでシェアする
  • Facebookでシェアする
  • はてなブックマークに追加する
  • LINEでシェアする
« 好きなのに、じゃじゃ馬きも... | トップ | 群ようこさんの「老いと収納... »
最新の画像もっと見る

手仕事 和裁」カテゴリの最新記事