こんにちわ、井上秀二です。
ネットレイティングス株式会社さんの、3/22付プレスリリースによると、日本のYouTubeユーザーが1,000万人を突破したそうです(「IT Media」記事)(「CNET Japan」記事)。
ユニークユーザー数が1,000万人突破までかかった時間は、
Yahoo!JAPAN=55ヶ月
楽天市場=78ヶ月
2ちゃんねる=77ヶ月
Amazon.co.jpで=42ヶ月
であるのに対し、何とYouTubeは14ヶ月!!!。
さもありならん、ですね。
しかも興味深いのは、以下に引用させて頂いた萩原社長のコメントです。
・YouTubeの認知は高まっているが、トップページの利用者数は、全訪問者数の2割程度。
・これは、大半の利用者が、ブログやSNSの日記などのCGM(Consumer Generated Media)に貼られた個別の映像経由で流入しているためで、YouTubeの記録的な急成長はCGMの誘導力の強さを証明している
私もYouTubeにはお世話になってますよ。
やはりmixi経由が多いですね。
もしも、“死蔵”してしまったコンテンツが販売(パッケージ・デジタル配信)されたならば、
どれだけ売れることでしょうか。
最近、バイアコムに訴えられたことでも話題となったYouTubeですが、
仮定として、YouTubeの経済効果に関するサーベイでも行ってみれば、
「効果あり」との結果がでるのではないか、と私は考えます。
著作権をガチガチにして、
コンテンツを有効活用させないのは
誰ですか???
コンテンツホルダーが全てをコントロール(管理)すべきだ! というようなお考えでしたら、
「口コミ」云々なんて言葉を使うのは止めましょうね♪
あと、ユーザーというものは、例え違法でコンテンツを入手できてもですな、
自分にとって価値があるものは
お金を出して買うし、
価値がないものは違法で十分、
どころか、んなもん、いらんわい!
と考えるのをお忘れなく。。。鉄則です♪
***************************************************************************
と、前置きが長くなってしまいました。
只今、「80年代J-ROCK特集」執筆中ですが、
20日の日経新聞を見ていましたら、
3月20日はLPレコードの日、ということを知りました。
よ~わからん話ですが、どうやら本当のようです(笑)。
ということで、今日は、
今までになかったアナログ中古レコードショップのご紹介です。
2007年1月10日に東京都板橋区にオープンしました。
都営地下鉄三田線「板橋区役所前」から徒歩3分です。
■MERSEY BEAT (マージー・ビート)
◆ショップコンセプト
昭和30、40年代のレコード屋さんを再現(店内も商品も清潔)
(中古レコードも新品のように綺麗にラッピング)
◆商品構成
<ジャンル>
1960年代中心
The Beatlesが超充実
リバプールサウンド
ベンチャーズなどエレキサウンド
邦楽も60年代中心
GS、ザ・ピーナッツほか
<アイテム>
アルバムは洋楽中心
シングルは邦・洋が5:5
貴重な小物・雑誌も
◆価格
西新宿、神保町のアナログ中古専門店より低価格
(交通費をかけて来店しても、元がとれます)
◆ターゲット
骨董的なマニアから周辺住民まで幅広いが、メインターゲットは40歳以上。
◆プロモーション
大々的な販促はせずクチコミで集客
◇住所・連絡先
〒173-0005 東京都板橋区仲宿39-1 和高ハイツ102
TEL・FAX 03-3964-3535
地図は、こちらです。
---------------------------------------------------------------------------
*マスターは、60年代に関して「超」がつくほど詳しい方です。
商品の目利きはプロ中のプロ。
価値あるレコードは高値買取!
死蔵されているレコードがありましたら是非、お持ちになられて下さい。
実を申しますと私、昨年12月、このショップの開店準備のお手伝いをさせて頂いた
のであります。
上記のショップ・プロフィールは、あくまで私が勝手にまとめたものであります。
こういうレア盤も!!!(↑)
昨年撮影した写真で恐縮ですが、店内のメイン商品群です。
ビートルズに始まりビートルズに終わる、ではなく、邦楽(↓)もございまする♪
**************************************************************************
お読み頂き有難うございます。
(↓)クリックの程、宜しくお願い申し上げます。
ネットレイティングス株式会社さんの、3/22付プレスリリースによると、日本のYouTubeユーザーが1,000万人を突破したそうです(「IT Media」記事)(「CNET Japan」記事)。
ユニークユーザー数が1,000万人突破までかかった時間は、
Yahoo!JAPAN=55ヶ月
楽天市場=78ヶ月
2ちゃんねる=77ヶ月
Amazon.co.jpで=42ヶ月
であるのに対し、何とYouTubeは14ヶ月!!!。
さもありならん、ですね。
しかも興味深いのは、以下に引用させて頂いた萩原社長のコメントです。
・YouTubeの認知は高まっているが、トップページの利用者数は、全訪問者数の2割程度。
・これは、大半の利用者が、ブログやSNSの日記などのCGM(Consumer Generated Media)に貼られた個別の映像経由で流入しているためで、YouTubeの記録的な急成長はCGMの誘導力の強さを証明している
私もYouTubeにはお世話になってますよ。
やはりmixi経由が多いですね。
もしも、“死蔵”してしまったコンテンツが販売(パッケージ・デジタル配信)されたならば、
どれだけ売れることでしょうか。
最近、バイアコムに訴えられたことでも話題となったYouTubeですが、
仮定として、YouTubeの経済効果に関するサーベイでも行ってみれば、
「効果あり」との結果がでるのではないか、と私は考えます。
著作権をガチガチにして、
コンテンツを有効活用させないのは
誰ですか???
コンテンツホルダーが全てをコントロール(管理)すべきだ! というようなお考えでしたら、
「口コミ」云々なんて言葉を使うのは止めましょうね♪
あと、ユーザーというものは、例え違法でコンテンツを入手できてもですな、
自分にとって価値があるものは
お金を出して買うし、
価値がないものは違法で十分、
どころか、んなもん、いらんわい!
と考えるのをお忘れなく。。。鉄則です♪
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と、前置きが長くなってしまいました。
只今、「80年代J-ROCK特集」執筆中ですが、
20日の日経新聞を見ていましたら、
3月20日はLPレコードの日、ということを知りました。
よ~わからん話ですが、どうやら本当のようです(笑)。
ということで、今日は、
今までになかったアナログ中古レコードショップのご紹介です。
2007年1月10日に東京都板橋区にオープンしました。
都営地下鉄三田線「板橋区役所前」から徒歩3分です。
■MERSEY BEAT (マージー・ビート)
◆ショップコンセプト
昭和30、40年代のレコード屋さんを再現(店内も商品も清潔)
(中古レコードも新品のように綺麗にラッピング)
◆商品構成
<ジャンル>
1960年代中心
The Beatlesが超充実
リバプールサウンド
ベンチャーズなどエレキサウンド
邦楽も60年代中心
GS、ザ・ピーナッツほか
<アイテム>
アルバムは洋楽中心
シングルは邦・洋が5:5
貴重な小物・雑誌も
◆価格
西新宿、神保町のアナログ中古専門店より低価格
(交通費をかけて来店しても、元がとれます)
◆ターゲット
骨董的なマニアから周辺住民まで幅広いが、メインターゲットは40歳以上。
◆プロモーション
大々的な販促はせずクチコミで集客
◇住所・連絡先
〒173-0005 東京都板橋区仲宿39-1 和高ハイツ102
TEL・FAX 03-3964-3535
地図は、こちらです。
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*マスターは、60年代に関して「超」がつくほど詳しい方です。
商品の目利きはプロ中のプロ。
価値あるレコードは高値買取!
死蔵されているレコードがありましたら是非、お持ちになられて下さい。
実を申しますと私、昨年12月、このショップの開店準備のお手伝いをさせて頂いた
のであります。
上記のショップ・プロフィールは、あくまで私が勝手にまとめたものであります。
こういうレア盤も!!!(↑)
昨年撮影した写真で恐縮ですが、店内のメイン商品群です。
ビートルズに始まりビートルズに終わる、ではなく、邦楽(↓)もございまする♪
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お読み頂き有難うございます。
(↓)クリックの程、宜しくお願い申し上げます。
こういうお店って入ってテンション上がりますよね
80年代ROCKの話も楽しみに読ませてもらってます
こんにちわ!
やはり、完成度の高いコンテンツは、世の中にとっても宝ですし、私たちにとって必要です。
そういったコンテンツに対しては、対価も払いますし、著作者の権利=利益を尊重するしたいな、と思うもんですよね。
お店も当初の予測を上回る好調、とのこと嬉しいです♪
「80年代J-ROCK」シリーズ、まだ続きます(笑)。
よろしくお願いいたします。