去年の年末、母が脳出血で倒れ、リハビリの結果自宅に戻り、やれやれと思っていたら、施設に入所していた義父がいなくなったと18:30頃電話がきた。施設を出発したのが10:30って半日以上たってから連絡されても・・・で、家に戻っているみたいだから見てきてくれって言われて、行ってみたけど誰もいないのよ。「???」これは認知症の徘徊みたいに、探さないとと思い、警察署や親戚中に電話をかけていた。程なくして、親戚が集まってくれて、「外は探した?」ってことになって、おじさんたちが探していたら、「車椅子と荷物がある!!」と大騒ぎになり、小屋を捜索したらいたのよ。2階から外に落ちていたのよ。「普通死んでるだろ・・」とみんなが思ったら、生きてたのでさらにびっくり。QQ車を呼び、以外に自分が動揺していて、まだまだ未熟だなあなんて思いながら、病院に連れて行ってもらいました。大たい骨や肋骨くらいいっちゃってるかと予想していたら、「腰椎2,4番目の圧迫骨折です」だって。え?そんなんでいいの?頚椎とか脊椎とかいいの?と人体の神秘と、「ドンだけあの世から嫌われてるんだコイツ?」とふかーく考えてしまったのでした。で、落ちた場所から農薬も見つかり、おそらく飲んだんだろうと検査はしていたみたいだったけど。「飲むんならガッと行けよ」
とちょっと思ったりして。まあ今も生きている人たちからも嫌われているけどさ、迷惑な話だよねえ。
とちょっと思ったりして。まあ今も生きている人たちからも嫌われているけどさ、迷惑な話だよねえ。