8/12に行われた「ミスチル Thanksgiving25 ヤンマースタジアム長居公演」に行ってきました！
日産スタジアムのネタバレに遭遇しないように、ネットやツイッターは極力控え、
日産ライブ翌日のめざましＴＶやZIP！もとりあえず予約録画して、長居公演の後で見ることにしました。
以下ネタバレ含みます。
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チル友ちゃんと梅田でランチをした後に長居スタジアムに行きました。
思っていたほど日差しは強くなくて安心しました。
結構なお値段のカキ氷～って思っていたら、これが意外に美味しくて～
「みすちるくんタグ付きストロー」は使わずにかばんの中へ。
私が買ったお店では、「ミスチルくんタグ付きストロー」のみの販売もありました。（100円）
でも、これって自分で作れるレベルかも・・・
長居初日はmocaさんのお友達のFCチケットで参戦しました。
席はアリーナE9ブロック。アリーナほぼど真ん中です。
福岡ドームではアリーナ座席表の撮影はＯＫだったのに、
長居ではスタッフが「撮影禁止です」と注意していました。
会場によって対応が違うのは何なんでしょうね。
それでも強引に写真撮影する人がいましたが・・・。
セトリはネットから（相変わらず覚えられない私
）
＊＊＊ 8/12 ヤンマースタジアム長居公演セトリ ＊＊＊
会場が明るいのでオープニング映像がドームとは違った印象に思えました。
（映像は一緒？）
桜井さんの衣装は白のジャケットにインナーは青っぽいＴシャツ。
何よりも驚いたのが田原さん！
白い王子様じゃないですか～
（アンコールもお着替えなし。）
長居では胸元のリボンがもっとふんわり結ばれていたので、もっと王子様でした。
（画像は先日のめざましＴＶより）
1.CENTER OF UNIVERSE
ドームでは間奏のレーザー光線がとっても綺麗で、
間奏のワクワクするリズムと重なって一気にテンションが上がったのですが、
まだまだ明るい野外は人工的な照明よりも自然の日差し、風が気持ちいい！
でも西日の当たるスタンドはかなり暑そうでした。
2.シーソーゲーム ～勇敢な恋の歌～
あれ？もうこの曲？ドームでは2曲目が箒星だったはず。
ここでセトリを変更したことがわかりました。
野外だからか銀テープが結構風に流されていました。
ドームでは歌い終わりがセンターステージでしたが、
この日はメインステージだったような・・・。
最後の「勇敢な恋のぉーーー歌ぁ～」のタメがいつも以上に？タメてました（ゾクゾクするくらい～
）
3.名もなき詩
ドームと同じサビ始まりでした。この始まり方は本当に大好き
4.GIFT
直前のＭＣ「僕らの宝物である・・・」はドームと同じ。
腕を大きく広げて、後ろを見ながら「僕ら抱きしめる～」って歌うのは、毎回嬉しい～
5.Sign
「みなさんからもらった感謝の気持ちを見落とさないように・・・」という内容のMCからの「Sign」だったかな。
イントロが流れると 会場から歓声が上がりました。
（MC）
「せっかちな僕らは・・・もっとみなさんの深いところへ」のMCも同じ。
私の隣の男の子2人組は桜井さんのこの発言を聞いて、思わず後ろを振り返りました。
きっと彼らは、自分たちの後ろにステージがあると思ったはず～
花道を歩くJENを見て「あ～ぁ」って納得のため息。
わかるわかる
センターステージっていうのなら、もっと真ん中まで（せめてＥブロック辺りまで）花道が延びて欲しいですよねー
JEN「昼間のリハーサルは過酷。シンバルは金属だから・・・目玉焼きができる 」
その後、ナカケーにマイクを向け、次に田原さんの下半身辺りに向けようとしたら、
田原さんにと～っても冷やかな目で見られて、仕方なく口元へマイクを。
JENは二人を紹介したあと、マイクスタンドの前に立ち、
「では聴いて下さい（歌います？）」っておふざけ
「何か殺気を感じる！」そう、桜井さんがJENの後ろにスタンバイ。
桜井さんに後ろから抱きつかれて、仕方なくマイクスタンドを離れるJEN。
桜井さん「どこで止めていいかわからない 中川は紹介した？・・・俺が遅かったのか。鈴木英哉、 JEN〜」
桜井さん、ピンクのＴシャツ・黒ベストにお着替え。（バックプリントが英字のベストよりずっとカッコいい
）
6.ヒカリノアトリエ
7.君がいた夏
2番のサビを私たちに歌わせる桜井さん。実は、デビュー曲なのにほとんど聴かないので、歌詞があやふやで
ここにデビュー曲がきたってことは・・・「CROSS ROAD」はなし？ 
8.innocent world
9.Tomorrow never knows
10.simple
桜井さん「まだまだ長いから座って！」みんな素直に座りました。
ここでのMCだったか分かりませんが・・・
桜井さん「暑いから水分をたくさん取ってトイレに行って！トイレまで聴こえるようにやるから。」
桜井さん「擬人法を用いて説明したいと思います。この曲は僕が作った曲ですが、別人格を持っていて・・・この曲を歌って欲しい、
この曲が歌ってと言っているので、僕が代わりに歌います」みたいな内容のMCだったような・・・。
珍しくスクリーンに歌詞が映し出されました。アコギ１本での弾き語りはもう贅沢で
10年先も20年先も・・・というこの歌詞に桜井さんの思いが込められているのかな？
11.思春期の夏 ～君との恋が今も牧場に～
最後、「髪盛りセット」のかつらが吹っ飛んだのは演出？ハプニング？
12.365日
JENの歌から少し間隔が空いて始まりました。楽器のセッティングに時間がかかるのかな？
ドームの「抱きしめたい」みたいに直ぐに始まると、JENの歌とのギャップ効果が増すのになぁって思いながら。
でも、「365日」ではお決まりの映像がなかったので、そこはよかった
（Blu-rayではいつも早送り・・・）
桜井さんの衣装はドームと同じ。紺色っぽいシャツにhimawariのMVで着てた黒Ｔシャツ。
（画像はめざましＴＶより）
13.HANABI
イントロが始まったときの歓声がまたまた凄くて！
「コードブルー」をやっているので、この曲がセトリに入るのは当然かな 
14.1999年、夏、沖縄
「音が鳴り止むとき～」 の後の静寂・・・息をするの忘れるくらい無音でした。
15.足音 ～Be Strong
ドームではサビ始まりだったのですが、イントロから始まりました。
やっぱり田原さんのギターから始まるパターンがいいですね。
16.ランニングハイ
17.ニシエヒガシエ
ドームよりもスクリーンが大きくなったからか、映像が本当に綺麗で迫力がありました。
この日の席は中央だったので、スクリーンがばっちり端から端まで見えて
ちっちゃな桜井さんを追うことは諦めて、スクリーンに注目しながら聴きました。
18.ポケットカスタネット
まさかこの曲が演奏されるとは思わなかったので、最初はボーっと聴いていました。
この日の桜井さんの声の調子は、ＭＣで声がざらついたり、
歌声もすごく伸びているって感じではなかったので（あくまでも私の印象です）
ファルセットにドキドキ。でもそこはプロ
本当にいい歌
19.himawari
映画を思い出してＣメロで涙。
20.掌
21.Printing ～Dance Dance Dance
22.fanfare
最初の田原さんのギターリフ、久々にドキドキしながら（大丈夫かなっていう・・・）聴きました。
23.エソラ
～アンコール～
暗転した途端、スマホライトがＯＮ。
隣の男の子も「ここではスマホを点けていい」みたいなことを話していたのですが、
私の周りで点けている人はいなかったので、結局最後までスマホを出すことはありませんでした。
スマホライトがなかった福岡ドーム最終日でのアンコールは本当に素晴らしかった。
あんなことはスタジアムではもう見られないのかな・・・
24.overture ～ 蘇生
25.終わりなき旅
圧巻の演奏。
最後の「息を切らしてさー」のところまでスクリーンには何も映らないから
目を瞑って聴いていたのですが、ふと目を開けるとたくさんのスマホライトが
まだ直ぐに目を閉じましたけどー
もう、ここでライト点ける意味が分からない
スタジアムが明るすぎて「最小限の照明で音楽を聴かせる」っていう演出が台無し。
でもこれってスタンド席が圧倒的に多いんですよね。
アリーナではほとんどなし。
ますます意味が分からなくなりました。
百歩譲ってアンコールは仕方ないとして（本当はダメです）ラストのこの曲はしっかり集中して聴いて欲しいなぁ。
ライトなんか点けなくてもミスチルにみなさんへ思いは伝わっているから。
終わってみれば曲数が少なくなっていることに気付きました。
「everybody goes」がないのはショック 大好きな桜井さんのギターソロが聴けない～
バルーンにも触りたかったのに・・・
↓ だからドーム周りに展示されてたんですね。
他には箒星・youthful days・君が好き・車の中でかくれてキスをしよう・抱きしめたい・Anyがなくなったんですね。
追加されたのはSign・Simple・365日・HANABI・ポケット カスタネット。
炎天下の中、演奏するミスチル、そして私たちファンの負担を考えると曲数が減ったのは仕方ないですね。
ツアトラはグランドとガチャの付近にありました。
ガチャは「SENSE」がダブり 
テープはチル友ちゃんからもらいました。
最後に愚痴を・・・。
この日の席は周りに背の高い人もいなく視界は良好で、スクリーン真正面だったので
オペラグラスも出さず、快適なライブだとウキウキしていたら
私の左側にサビ熱唱系の方がいたようで・・・最悪でした。
桜井さんの声が聞こえないくらいに歌っているんです。
桜井さんの歌を聴きに来たのに～これだけが残念でした。
