化石男のつぶやき

人生で得た技術情報、日々にマスコミ情報の感想、趣味の写真や旅の話をしてみたい。
72歳の挑戦です。

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2016-07-19 | 日記
歳を取ると、並行して2つ以上の事が出来なくなるのかな?
少し忙しい日々が続き、ブログから離れると、中々再開するには力が必要ですね。
そうこうするうちに、季節は巡り、もはや夏ですね。小生、寒さには強い方ですが、
暑さにはめっぽう弱く、30度を超える日が来ると、体がだるくて何もできなくなってしまう
厄介な体質になってしまいました。 若い頃は暑さにも強かったんですがね(愚痴)
それでも、昔の職場での外部からの嫌がらせともおまわれる訴訟の公判もやっと終わり
今日はのんびり。でも、民事裁判ていい加減な公判ですね。証人として出廷したのですが
13時じ出廷と言われ、13時前に行って待っていると、予定変更で最終証言順になり
延々待たされ、結局、16時過ぎに順番がまわってきました。
初めの話では、被告側の質問30分、訴訟側の質問30分、裁判官の質問10分程度と
言われていたので、終わるのは17時半過ぎかと覚悟して入ったのですが、トータルの
質問時間は30分程度に切り詰められました。理由は簡単なことで、裁判官は公務員
ですから、17時に終業時間が終るので、すべてが17時に終わるように最後のバッター
は、質問、証言を切り詰められたようです。従って、質問に対し、回答するのも、
はい/いいえ 以外ストップがかかる始末、質問に対し、はい/いいえで答えられる内容
なんてそんなにあるものではないと思いますがね!! 正確な証言は必要ない?
きっと、証言なんて、彼らにとってはセレモニーにすぎないのかもしれません。証人から
情報(証言)を取る工程を基準に従い行いました。と言うセレモニーですね。
これは、訴訟している側の弁護士にとっては非常に都合の良い制度ですね。欲しい情報の
「つまみ食い」と言った感じでしょうか。頭にきて、補足説明をしようとしたら、裁判官が
ストップをかけてきました。こんなことで、公正な判断が出来るのか?と言う疑問と
裁判の判決への疑問・・・刑事事件での冤罪が起こっても不思議ではないと感じながら
帰った次第です。
 裁判と言えば、関西の経済界の重鎮が、原子力発電の再開の指止めの判決を裁判
所が出したのを批判し、裁判所への指止め訴訟を法律で禁止するよう政府に提訴する
必要があると息巻いている記事が出ていましたね。
今の安倍政権ならやりかねないと心配です。本当に、最近は、政権も、経済界も、3権分立
をどう考えているのでしょうか?
 ところで、皆さん、幸福の木として知られているドラセラに花が咲くのをご存じですか?
私も、花が咲くまで知りませんでした。 次回、ドラセラがどんな花を咲かせるのか
写真を添付したいと思います。
しばらくぶりで書きましたが、今後も宜しくお願いします。


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