ライオンの詩 ~sing's word & diary 2

~永遠に生きるつもりで僕は生きる~by sing 1.26.2012

ドーナツの青春。

2016-09-30 16:07:13 | Weblog


朝日堂。この旅4回目。

3回目から、店奥のリビングに招き入れられるようになった。
お父さんが、「まぁ入れ入れ!珈琲を飲んでいけ!」と言い、お母さんが「アンドーナツや生クリームドーナツを持ってきてくれる。

「それ、商品だから、ダメだよぉ〜」と言っても、「食え食え、食べろ食べろ」とね。

お父さんはブルース大好き。ブルースの達人である。
ギターだって弾いてくれるし、歌だって歌ってくれる。

今日、朝日堂の前にバイクを停めた。
お母さんが、「あら」という顔をする。

あら、覚えていてくれた。と、嬉しい。

お父さんいますか?と聞く前に、お父さんを呼び、お父さんは扉をガラガラと開け、「ほれ、入れ!珈琲淹れるぞ」と言ってくれる。
僕は勝手知ったる感じで靴を脱ぎ、「じゃあ、少しだけ」と遠慮もせずに中に入って椅子に座る。

もちろん、アメリカンドーナツを3つ買ってからだよ。今の分と、夜の分と、明日の朝の分。

僕は、なんだか、嬉しいのです。
ドーナツを食べさせてくれるからではないのです。
受け入れられるということが、嬉しいのです。

僕は、本当に幸運な旅人です。

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