ケロりん魂~kerorincon 

素敵に飛びつく飽くなき魂
~浮かぶうたかたの「与太話」  

SMAPの葬送

2016年12月27日 | 日記



少なくとも中居くんが歌うことは金輪際無いはず(失礼!)
・・そう思って、ワタシは記念に最後の一曲を拝聴しました。
そして
可哀想だなあ・・と思ったのでした。

ワタシはファンではありません。
最終回を横目で見ながらも
やがり、彼らの歌やダンスはお世辞にも上手とはいえないなあ、
と思い直す様な始末。

けれど、彼らのショウビズ魂は本物で
若いのに(当時)プロのアイドルなんだなあ・・と感心しながら眺めていたものでした。


37万の署名、
彼らに贈る新聞広告のためのクラウドファンディング、
買わなくても良いはずのCDの売上。
SMAPファンの人々は、諦めることなく、その膨大な数の絆を編み上げ、見える形にして彼らにメッセージを送り続けてきた。

なのに
どうして彼らはこんなにも頑なに、なにも言わないのだろう?
最後の最後まで、ありがとうの一言が言えないのだろう?
20余年の幕引きが
どうしてこんなにエキセントリックなの?

ワタシには
黒装束に、猿ぐつわをかまされた格好で
無難な最後の一曲を歌い、ただひたすら頭を下げるだけの彼らが本当に、気の毒に想えました。
ファンが何を求めているのかを常に第一に考えながら
積み重ね、続けてきた番組だったでしょう?


びっくりするほど安っぽいカーテンが降りて来て、否応なしに終わりの時をつきつけられたファンの方々は、
その後の内輪の拍手、スタッフ一人一人とメンバーの写真撮影の様子を、
一体どんな気持ちで受け止めたのだろうかと思うと、
部外者の私、軽く怒りが湧いてきました。

番組を支えたスタッフの労いを悪とは言わないけれど。
そんなの後でやればいいじゃあないの。
彼らがファンに対して感謝することすら一切許されない状況下
内輪の満足を臆面もなく放送する放送局のデリカシーの欠如には開いた口がふさがらない。
もともとナルシシストな局だったけれど、
ファンと共に惜しむ体て4時間半もの番組を進めておきながら
その気持ちまでは考えていないことが
露呈してました。 
なんでも見せれば良いってものじゃない。


1年前に勃発した不可思議な解散騒動も、
いつしか受け止めるべき流れに変わっていきました。
マスコミは所詮資本の奴隷で、テレビ局が扱わなければ、テレビ局が演出さえすれば、
どんな理不尽もさしたる問題ではなくなってゆくこと。
プロパガンダは決して過去のものでも他国の物でもなく、
本質を見抜き見分ける能力に長けていない我が国において、十分に人々の考えを操作しうるのだということを、

絶大なる人気を手にした果て、誰かの権力と都合で封印される様に葬られていったSMAPが
その最後に思い知らせてくれた

気がしてます。





今日はそんな話です。



                  ~( ̄ー ̄)ノシ












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4 コメント

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だから、フジテレビ、嫌い (ライチ!)
2016-12-28 20:00:42
私は、デビュー当初からのSMAPファンです。
でもSMAP×SMAPは数年前から観なくなっていました。
(小学二年生の娘は、『27時間TVで27曲歌いきったヘロヘロのナカイ君』を見てファンになった奴です。笑)
ホント、まったく、バカにした最終回でした。
あきれて涙も出ませんでした。
フジテレビ、大嫌いです。
元々ファンでな無いので・・・ (くちかずこ)
2016-12-28 21:07:29
でも、解散騒動は不可思議でした。
まあ、どんなグループが解散する時も、くちこは常に、不可思議だったのですが。
口に出せないことが山のようにあって、それが隠されているから、アホくちこには理解できない・・・ってとこかな。
所説あっても、真実は神のみぞ?
テレビは、なんとなく付けて観るって習慣が無いのでね、殆ど、バラエティーは見たこと無いかも。
子供達も。
但し、サメは含みませんので、受動視聴が増えているくちこです。
ライチ!さま (麦)
2016-12-28 21:30:03
ねえ。
あれはないよなあ・・と
私はあの演出をテレビ局のせいにしたけれど
実際のところは誰が考えたんでしょうね。

くちかずこさま (麦)
2016-12-28 21:52:09
我が家は全員超弩級のテレビっ子で。
私多分、6時間位テレビを見ています
清視聴しているわけではないのですが・・
なので、ファンでもないのにブイブイいっちゃうんですよね。
どこの局も取り上げてましたので。

私が青春を捧げたバンドのメンバーが脱退した時も、「人気絶頂期の謎」とされていましたが
30年位経って、「そんなもの、金しかないでしょ」
って、ご本人がサラッとおっしゃっていました。
生業ですもんね。

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