今日は、トラブルのお話ですが、
トラブルっていうより、私の愚痴かも・・・・
でも、ここでシェアすると、皆さんの参考になるかも、、と思って、
あえて、アップすることにしました。
・・・・愚痴が多いかもしれないけど
あはは。
テニスのチームで起こったお話です。
私は、この秋から、今までのチームとは違うチームに入りました。
このチーム、HLTA(Houston Ladies Tennis Associations) のなかでは、
B2のレベル。
実は、このチーム、今年の1月に新しく立ち上がったチームなんですが、
その時は、B1レベルで登録しました。
でも、シーズンの戦いで、全然勝てなくて、
B2レベルに降格した、、、というチーム。
私も、チーム結成時に、このチームに入るとか話があったのですが、
まぁ色々あって
結局は、入りませんでした。
正直、昨シーズンの結果を知っているので、
この秋から、このチームに入ることは、かなり悩みました。
でも、前のチームは、B4レベル(一番下のレベル)で、
もう前のチームだと、簡単に勝ちすぎて、つまらなくなっていたので、
チャレンジもいいかなーと、今のチームに移籍しました。
ただ、、、、入って、練習に参加してみると、
「みんな、こんなレベルで、よく戦ってたね・・・・
」
という感じ
私も、他人のこと、言えたレベルじゃありませんが、
チームメイトは、
「ミカエラ(私)が、一番上手い」
と認めるほど、、、だったんです
一か月前に、HLTAのシーズンが始まり、
試合が始まったのですが、
・・・・やっぱり、うちのチームは勝てない
原因は、うちのチームメイトほとんどに言えるのですが、
技術がなさすぎ
アメリカ人は、攻撃に回ると強いので、ネットサイドでのボレーなどは
とても上手いのですが、
ストロークが苦手。
なので、サーブのリターンとか、とにかく普通にフォアハンドを打つ、とかすら
まともに返らない。。。。。
バックハンド(バックストローク)も出来ない、、、、
これらは、初歩中の初歩のお話。
で、こればっかりは、練習しかないんですけど、
その練習やドリルに、出てくる人が少ない
つまり、試合には出たがるのに、練習しない人ばっかりなんです。。。。
ダブルスでの試合なので、パートナーを組むんですが、
正直、私は、
誰とパートナーを組んでも、勝てる自信がまったくない
というのが本音です。
でも、勝って、ポイントを稼がないと、また降格は確実、、、、
これからは、あと、7試合で、76ポイント稼がないといけない。
つまり、一日 4組の試合があって、
その中の2組は勝たないといけないんです。
で、シーズン初めに、キャプテンが私のパートナー、といって選んだのは、
リズ Liz というアメリカ人。
彼女は、とにかく、デカイ
背もあるのですが、横にもデカイ。
一度、体重、聞いてみたい、、、ってくらい。。。。。
聞かないけど。聞けないけど。。。。(笑)
で、リズは、もともと、B1のチームにいたくらいなので、
能力的には、とても上手だと私も思ってます。
だから、キャプテンとコートは、私とリズを組ませて、
勝ちにいきたい、ポイントをとって欲しい、
と思ったんだと思う。
でも、、、、残念なことに、
最近のリズは、まったく練習しない
この夏に、お母さんをなくされて、だから、夏に練習をしてない、
テニスをまったくしてない、というのは、
私も知っていて、でも、それは仕方ない、と思ってました。
でも、一カ月前に、シーズンが始まったときも、
HLTA とは違う練習試合でペアを組んで戦って、惨敗をした後も、
練習に出てこないんです。
ただ、私は、その後の HLTAの試合の初戦で、キャプテンとペアを組んで試合をしたので、
リズは、
「もう、ミカエラは私とペアを組んでくれない、私は試合に出られない
」
って、思ってしまったのかもしれませんが。。。。
その後、彼女の姿をまったく見ないので、
私もとても気にしていて、
彼女にメールをしようと思ったりしたのですが、
噂では、仕事で旅行に行ってるとか、、、も聞くので、
まぁ、ちょっと様子をみてました。
で、一か月後、キャプテンは、やはり今のままでは勝てないと思い、
とても上手い、レベルも段違いの人を一人、チームにいれることに成功しました。
その結果、キャプテンは、その上手い人とペアを組み、
私は、またリズとペアを組むことになりました。
それで、昨日、練習試合に行ってきたのですが、。
なんと、、、、リズの調子が、一か月前よりもさらに酷くなってるのです


もともと、デカイので、アメリカ人特有の「走らない」「ボールを追わない」テニスなので、
その辺も、私の根本的な不満があるといえば、あるのですが。
もう、ボールを触らせたら、全部、ミス、、、ってくらい酷い
おまけに、たまに、ボールを返せても、
逆に、相手に絶好球を与えるようなボールの返球なので、
バサっと、スマッシュ決められる。。。。
その返球に対して、彼女は走って、ボールを追うことはせず、一言
「Your Ball
」
なんでーーーーー
ありえないでしょう
あんな返球するから、相手にやられこまれてるんだって、わかんないのか

で、その繰り返しで、、、、、。
さすがに、「温厚な」「無口な」「日本人」の私
でも
だんだん、腹が立ってきました。
練習試合なので、1セットのゲームを相手を替えて4試合したのですが、
最初は、0-6 という、いわゆるラブゲーム。
ま、仕方ないっていったら、仕方ないんですけど。
でも、来週の HLTAの試合で、こんな感じだったら、
とても勝つどころか、ボロボロに負けるのは如実です。
私としても、キャプテンやコーチの期待があるのがわかるので、
なんとかしたいんだけど、
どうにも出来ない。
ミスは仕方ないと思うのですが、(私もすっごいするし。)
でも、練習しない、というのが絶対に理解できない。
おまけに、試合の途中で、
「ミカエラも知ってると思うけど、私は最初の出だしはいつも悪いの」
と平然としている(ように、見える)
それも、私には、カチンときていました。
次の試合は、少し彼女も、良いボールを返球できるようにもなってきましたが、
結局、負け。大差で。
さすがに、私は、試合の後、リズに話しかけました。
「リズ、最近、どの位テニスしてる
」
彼女は、「火曜のドリルでしょ、木曜のドリルでしょ、あと、土曜日に皆でテニスしてる」
というお答え。
私 「え? でも、この間の火曜も、木曜も、私はドリル行ったけど、いなかったよね
」
リズ「あー、サンアントニオに行ってたから」
私 「それは、わかる。皆、忙しいっていうのもわかってる。
でも、今のテニス、リズのテニスじゃないよ。
私は、リズは、すごーく能力があると思ってる。
私なんかより、全然上手いと思ってる。
でも、練習してないでしょ、だから、今のリズはリズじゃないよ」
リズ 「わかった、金曜は練習する。ボールマシンでやればいいよね」
私「(ボールマシンで一人で練習するなら、土曜も日曜も数時間づつやってよ、と言いたいが。。。)
そうだね、とにかく練習したほうが、いいと思う」
と話し合いました。
それが、その後、数分後、リズは、キャプテンに
「ミカエラは、私と組みたくないみたい」
とほざいたのです
なんで、そーなるかな

私は、練習したほうがいい、って提案しただけで、ペアを組みたくないなんて言ってない。
キャプテンも、私たちの試合の結果をみて、
さすがに、酷いと思ったのか、
「ミカエラ、誰か組みたい人がいるなら、言っていいよ」
と言い出す始末。
結局、全試合が終わって、またその話になったときに、
私も、半分ヤケになって
「私は、来週の月曜、試合にでたくない
」
と、ブチ切れ、家に帰ったのでした。。。。。
家に帰って、1時間くらいして、、、携帯
が鳴りました。
出てみると、、、、
なんと、コーチ
「ミカエラ、Are you Ok?」とか言ってます。
最初は、一度も電話なんかかけてこないコーチが何のこと言ってるかわからず
「なんのこと?」
って聞いたら
「リズと何があった
」
だって。
あーもう知ってるんだ。。。。
でもさ、この英語出来ない日本人に、心配してくれてるんだろうけど、
電話が逆効果ってわからないかなーー
ま、でもせっかく電話くれたので
「私は、大丈夫。ただ、リズが練習しないから、嫌なの」
コーチ「それは、皆、忙しいから・・・・」
私「(おいおい、それは違うでしょうーーー)
忙しいのは知ってる。でも、うちのチームは今、すごく深刻な状況にいるのに、
上手くなろうと努力しない人が多すぎる。
だいたい、ドリル出てるのだって、いっつも決まったメンバーだし。
それには、あなたはどう思ってるの?」
コーチ「ま、それは、皆忙しいから・・・・」
私「でも、それは、言い訳でしょ?
私は、ミスが嫌なんじゃない、私もミスするし、
でも、努力というか、良くなろう、という行動をしないといけないと思う。
今のままでは、私は勝つ自信がない」
コーチ「そんなことはない。ミカエラ、キャプテンは、ミカエラを必要としてるんだから、
試合でないなんて言うのはいけない。
月曜は試合に出るべきだ」
みたいな内容。。。。。
結局、その後も、キャプテン自らまた電話をくれて、
とにかく、私に試合に出て欲しいと。
リズは、もう、スーザンと組むって言ってるけど、
ミカエラがスーザンが良かったら、スーザンでもいいし、
他、誰でもいいから。。。。お願い。と。。。。
リズが、スーザンと組む、ともう言ってるのにも、ちょっとびっくり。
確かに、リズは、副キャプテンなのですが、
それでも、今の状態で、試合に出るなんて、結局負けるのが見えてるし
(スーザンも、リズも、走らないタイプなので、
二人で、コートに立ち尽くして、あっさり負ける、、という試合が目に見える)
それでも、試合に出たい、、、っていうのは、
彼女は、副キャプテンとしてのプライドなのか?
それとも、試合に出ること自体が彼女にとっての幸せ、なのとしか理解できないんだけど。。。。。
とにかく、試合に出ることは決められてしまったので、
私なりに、頑張るしかないとは思ってますが。
それにしても、リズの考えって、アメリカ人だなーと思う。
自分が幸せであることが、一番で、それが最優先。
負けるのが目に見えても、試合に出ることを選んだこともそうだし、
私が意見を言ったことを、批判と思われ
彼女とのペアを組みたくない、と受け取られたことも。。。。
まー、私の拙い英語のせいかもしれないんですよね、、、、、、
なんて言えば、良かったのかな
、、、、
やっぱり、英語っていうか、自分がどう思っているかを表現って、
しかも、相手に受け入れられる表現って、難しいな、、、
と思ったりもする。。。。。
やっぱり、下手に「練習したら」とか言わず、
「あなたなら、出来る
」
って褒めた方がよかったのかなーーーー
トラブルっていうより、私の愚痴かも・・・・

でも、ここでシェアすると、皆さんの参考になるかも、、と思って、
あえて、アップすることにしました。
・・・・愚痴が多いかもしれないけど

テニスのチームで起こったお話です。

私は、この秋から、今までのチームとは違うチームに入りました。
このチーム、HLTA(Houston Ladies Tennis Associations) のなかでは、
B2のレベル。
実は、このチーム、今年の1月に新しく立ち上がったチームなんですが、
その時は、B1レベルで登録しました。
でも、シーズンの戦いで、全然勝てなくて、
B2レベルに降格した、、、というチーム。
私も、チーム結成時に、このチームに入るとか話があったのですが、
まぁ色々あって

結局は、入りませんでした。
正直、昨シーズンの結果を知っているので、
この秋から、このチームに入ることは、かなり悩みました。
でも、前のチームは、B4レベル(一番下のレベル)で、
もう前のチームだと、簡単に勝ちすぎて、つまらなくなっていたので、
チャレンジもいいかなーと、今のチームに移籍しました。
ただ、、、、入って、練習に参加してみると、
「みんな、こんなレベルで、よく戦ってたね・・・・

という感じ

私も、他人のこと、言えたレベルじゃありませんが、
チームメイトは、
「ミカエラ(私)が、一番上手い」
と認めるほど、、、だったんです

一か月前に、HLTAのシーズンが始まり、
試合が始まったのですが、
・・・・やっぱり、うちのチームは勝てない

原因は、うちのチームメイトほとんどに言えるのですが、
技術がなさすぎ

アメリカ人は、攻撃に回ると強いので、ネットサイドでのボレーなどは
とても上手いのですが、
ストロークが苦手。
なので、サーブのリターンとか、とにかく普通にフォアハンドを打つ、とかすら
まともに返らない。。。。。
バックハンド(バックストローク)も出来ない、、、、

これらは、初歩中の初歩のお話。
で、こればっかりは、練習しかないんですけど、
その練習やドリルに、出てくる人が少ない

つまり、試合には出たがるのに、練習しない人ばっかりなんです。。。。

ダブルスでの試合なので、パートナーを組むんですが、
正直、私は、
誰とパートナーを組んでも、勝てる自信がまったくない

というのが本音です。
でも、勝って、ポイントを稼がないと、また降格は確実、、、、
これからは、あと、7試合で、76ポイント稼がないといけない。
つまり、一日 4組の試合があって、
その中の2組は勝たないといけないんです。
で、シーズン初めに、キャプテンが私のパートナー、といって選んだのは、
リズ Liz というアメリカ人。
彼女は、とにかく、デカイ

背もあるのですが、横にもデカイ。
一度、体重、聞いてみたい、、、ってくらい。。。。。

聞かないけど。聞けないけど。。。。(笑)
で、リズは、もともと、B1のチームにいたくらいなので、
能力的には、とても上手だと私も思ってます。
だから、キャプテンとコートは、私とリズを組ませて、
勝ちにいきたい、ポイントをとって欲しい、
と思ったんだと思う。
でも、、、、残念なことに、
最近のリズは、まったく練習しない

この夏に、お母さんをなくされて、だから、夏に練習をしてない、
テニスをまったくしてない、というのは、
私も知っていて、でも、それは仕方ない、と思ってました。
でも、一カ月前に、シーズンが始まったときも、
HLTA とは違う練習試合でペアを組んで戦って、惨敗をした後も、
練習に出てこないんです。
ただ、私は、その後の HLTAの試合の初戦で、キャプテンとペアを組んで試合をしたので、
リズは、
「もう、ミカエラは私とペアを組んでくれない、私は試合に出られない


って、思ってしまったのかもしれませんが。。。。
その後、彼女の姿をまったく見ないので、
私もとても気にしていて、
彼女にメールをしようと思ったりしたのですが、
噂では、仕事で旅行に行ってるとか、、、も聞くので、
まぁ、ちょっと様子をみてました。
で、一か月後、キャプテンは、やはり今のままでは勝てないと思い、
とても上手い、レベルも段違いの人を一人、チームにいれることに成功しました。
その結果、キャプテンは、その上手い人とペアを組み、
私は、またリズとペアを組むことになりました。
それで、昨日、練習試合に行ってきたのですが、。
なんと、、、、リズの調子が、一か月前よりもさらに酷くなってるのです



もともと、デカイので、アメリカ人特有の「走らない」「ボールを追わない」テニスなので、
その辺も、私の根本的な不満があるといえば、あるのですが。

もう、ボールを触らせたら、全部、ミス、、、ってくらい酷い

おまけに、たまに、ボールを返せても、
逆に、相手に絶好球を与えるようなボールの返球なので、
バサっと、スマッシュ決められる。。。。
その返球に対して、彼女は走って、ボールを追うことはせず、一言
「Your Ball

なんでーーーーー




ありえないでしょう

あんな返球するから、相手にやられこまれてるんだって、わかんないのか


で、その繰り返しで、、、、、。
さすがに、「温厚な」「無口な」「日本人」の私

だんだん、腹が立ってきました。

練習試合なので、1セットのゲームを相手を替えて4試合したのですが、
最初は、0-6 という、いわゆるラブゲーム。
ま、仕方ないっていったら、仕方ないんですけど。
でも、来週の HLTAの試合で、こんな感じだったら、
とても勝つどころか、ボロボロに負けるのは如実です。
私としても、キャプテンやコーチの期待があるのがわかるので、
なんとかしたいんだけど、
どうにも出来ない。
ミスは仕方ないと思うのですが、(私もすっごいするし。)
でも、練習しない、というのが絶対に理解できない。
おまけに、試合の途中で、
「ミカエラも知ってると思うけど、私は最初の出だしはいつも悪いの」
と平然としている(ように、見える)
それも、私には、カチンときていました。

次の試合は、少し彼女も、良いボールを返球できるようにもなってきましたが、
結局、負け。大差で。
さすがに、私は、試合の後、リズに話しかけました。
「リズ、最近、どの位テニスしてる

彼女は、「火曜のドリルでしょ、木曜のドリルでしょ、あと、土曜日に皆でテニスしてる」
というお答え。
私 「え? でも、この間の火曜も、木曜も、私はドリル行ったけど、いなかったよね

リズ「あー、サンアントニオに行ってたから」
私 「それは、わかる。皆、忙しいっていうのもわかってる。
でも、今のテニス、リズのテニスじゃないよ。
私は、リズは、すごーく能力があると思ってる。
私なんかより、全然上手いと思ってる。
でも、練習してないでしょ、だから、今のリズはリズじゃないよ」
リズ 「わかった、金曜は練習する。ボールマシンでやればいいよね」
私「(ボールマシンで一人で練習するなら、土曜も日曜も数時間づつやってよ、と言いたいが。。。)
そうだね、とにかく練習したほうが、いいと思う」
と話し合いました。
それが、その後、数分後、リズは、キャプテンに
「ミカエラは、私と組みたくないみたい」
とほざいたのです

なんで、そーなるかな


私は、練習したほうがいい、って提案しただけで、ペアを組みたくないなんて言ってない。

キャプテンも、私たちの試合の結果をみて、
さすがに、酷いと思ったのか、
「ミカエラ、誰か組みたい人がいるなら、言っていいよ」
と言い出す始末。
結局、全試合が終わって、またその話になったときに、
私も、半分ヤケになって
「私は、来週の月曜、試合にでたくない

と、ブチ切れ、家に帰ったのでした。。。。。
家に帰って、1時間くらいして、、、携帯

出てみると、、、、
なんと、コーチ

「ミカエラ、Are you Ok?」とか言ってます。
最初は、一度も電話なんかかけてこないコーチが何のこと言ってるかわからず

「なんのこと?」
って聞いたら
「リズと何があった

だって。

でもさ、この英語出来ない日本人に、心配してくれてるんだろうけど、
電話が逆効果ってわからないかなーー

ま、でもせっかく電話くれたので
「私は、大丈夫。ただ、リズが練習しないから、嫌なの」
コーチ「それは、皆、忙しいから・・・・」
私「(おいおい、それは違うでしょうーーー)
忙しいのは知ってる。でも、うちのチームは今、すごく深刻な状況にいるのに、
上手くなろうと努力しない人が多すぎる。
だいたい、ドリル出てるのだって、いっつも決まったメンバーだし。
それには、あなたはどう思ってるの?」
コーチ「ま、それは、皆忙しいから・・・・」
私「でも、それは、言い訳でしょ?
私は、ミスが嫌なんじゃない、私もミスするし、
でも、努力というか、良くなろう、という行動をしないといけないと思う。
今のままでは、私は勝つ自信がない」
コーチ「そんなことはない。ミカエラ、キャプテンは、ミカエラを必要としてるんだから、
試合でないなんて言うのはいけない。
月曜は試合に出るべきだ」
みたいな内容。。。。。
結局、その後も、キャプテン自らまた電話をくれて、
とにかく、私に試合に出て欲しいと。
リズは、もう、スーザンと組むって言ってるけど、
ミカエラがスーザンが良かったら、スーザンでもいいし、
他、誰でもいいから。。。。お願い。と。。。。
リズが、スーザンと組む、ともう言ってるのにも、ちょっとびっくり。

確かに、リズは、副キャプテンなのですが、
それでも、今の状態で、試合に出るなんて、結局負けるのが見えてるし
(スーザンも、リズも、走らないタイプなので、
二人で、コートに立ち尽くして、あっさり負ける、、という試合が目に見える)
それでも、試合に出たい、、、っていうのは、
彼女は、副キャプテンとしてのプライドなのか?
それとも、試合に出ること自体が彼女にとっての幸せ、なのとしか理解できないんだけど。。。。。
とにかく、試合に出ることは決められてしまったので、
私なりに、頑張るしかないとは思ってますが。
それにしても、リズの考えって、アメリカ人だなーと思う。

自分が幸せであることが、一番で、それが最優先。
負けるのが目に見えても、試合に出ることを選んだこともそうだし、
私が意見を言ったことを、批判と思われ
彼女とのペアを組みたくない、と受け取られたことも。。。。
まー、私の拙い英語のせいかもしれないんですよね、、、、、、
なんて言えば、良かったのかな

、、、、
やっぱり、英語っていうか、自分がどう思っているかを表現って、
しかも、相手に受け入れられる表現って、難しいな、、、
と思ったりもする。。。。。
やっぱり、下手に「練習したら」とか言わず、
「あなたなら、出来る

って褒めた方がよかったのかなーーーー

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