貧乏日記2023

ひなびた黄昏の地方都市に住む、初老の非正規パート事務員(奇跡的に、2025年3月末まで延長してもらいました)の貧乏物語。

2月23日(木)

2017-02-23 17:35:36 | Weblog
朝食:バナナ1、玄米食パン1
昼食:コンビニおにぎり2
夕食:野菜豚コマ炒め+おにぎり

今日の買い物:コンビニおにぎり2、トマト1、カット野菜、豚コマ、おにぎり1

今日の支出:640円

冨田真由さん「今度こそ私を殺しに来る」に岩埼被告「殺さない!」と叫び退廷命じられる…小金井刺傷事件
スポーツ報知 / 2017年2月23日 10時43分
http://news.infoseek.co.jp/article/20170223hochi082/

冨田さん、本当にお気の毒。
一生、恐怖に付きまとわれて、生きなくてはいけない人生になってしまった。

報道で見ると、岩埼(いわざき)友宏被告(28)は、どう考えても、犯罪を犯すためだけに生まれてきた顔してるよね。

求刑は懲役17年、日本の裁判官は、加害者に甘いので、満額は絶対に出ないだろうね。
満額としても、17年後からは、冨田さんは生きた心地のしない毎日を送らなければならない、

本当に、日本の制度はどうにかならないか。
あまりにも、被害者に冷たく、加害者に甘いよ。

>「甘やかしたのが原因」岩埼被告の父が謝罪
この獣を世に送り出した父親が果たすべき責任は、ただ一つ。
冨田さんの不安を、今後、一切なくすこと。

それには、何をすべきか、簡単にわかるでしょう。
親として、送り出した獣を、この世の中に存在しないようにすること。
父親は、人間として、この最低の責任を果たすべきだね!

しかし、”必殺”シリーズとか”怨み屋本舗”とか、ヒットする理由は、結局、被害者の恨みを、今の制度が晴らしてくれないからだよね。

”いつかの夏 名古屋闇サイト殺人事件”(大崎善生)の中で、何回も読み返している箇所。
・・・利恵が犯人たちに伝えた贋の暗証番号である。・・・検事は部屋に戻り瀧に伝えた、「2960です」・・・それは利恵が自分に伝えた最後のメッセージだ。・・・「に・く・む・わ」・・・「えつ?」と検事が叫んだ。「憎むわ。それが答えでしょう」”

永山基準、こんなものを考え出した連中は、殺された被害者の方には、遺族がいて、恋人がいる、そして、その人たちは、一生傷を負って生きるということを理解できない、心の冷たい裁判官連中としか言いようがない。
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