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安倍晋三首相が靖国神社に参拝

2013-12-26 22:55:06 | 政治
本日12月26日、安倍晋三首相が靖国神社に参拝しました。
今日は昨年の12月26日に政権が発足してからちょうど一年に当たります。
安倍晋三首相は第一次安倍内閣時代に靖国神社に参拝出来なかったことを「痛恨の極み」と述べていて、ついに悲願を果たすことになりました。

日本の首相が日本のために戦ってくれた先人に感謝し、尊崇の念を表することは、当たり前のことです。
世界中どこの国でも、自分の国のために戦ってくれた先人には感謝します。
この当たり前のことを、日本の首相としてしただけです。

例によって中国と韓国と日本マスコミが猛反発して文句を言っています。
まず靖国神社参拝は日本のことであって他国にとやかく言われるようなことではないですし、それは「内政干渉」と言います。
中国と韓国とアメリカは日本への内政干渉をやめるべきです。

また中国と韓国の場合は靖国神社に参拝しなくても一年中日本に因縁をつけ、文句ばかり言っていましたよね?(特に韓国)
一年中日本に因縁をつけ、文句ばかり言っている件については過去にも「日韓通貨スワップ協定展望」の記事などに書いています。
本当にいい加減にしろという話で、このような悪質な反日国家がクレーマーの如く騒ぐからという理由で日本の首相が靖国神社を参拝出来ないということがあってはなりません。

それと、これもいつものことですが、日本マスコミが日本ではなく中国と韓国の側に立ったおかしな報道(偏向報道と言います)をしているので、以下の二つの記事を貼っておきます。

NHKの言う「アジア諸国」について
その「世界」とはどこの世界か

特に読んでほしいのが『その「世界」とはどこの世界か』で、世界が中国と韓国とアメリカの三ヶ国しかないかのような報道に対して疑問を提起しています。
今回もマスコミ報道に出てくるのは中国と韓国とアメリカの三ヶ国だけで、「中国と韓国に加えてアメリカだって懸念を示しているんだ、靖国神社参拝は悪だ!」みたいなことを言っていますね。
日本のマスコミなのにこれは異常なことです。

ここでよく考えてほしいのが、まず中国と韓国は日本に一年中因縁を付け文句ばかり言ってくる悪質なクレーマー国家だということ。
最初から話し合いが通じるような相手ではないのです。
アメリカから見てもこの二ヶ国(特に韓国)には何を言っても無駄で、「もう少し反日ぶりを何とかしろ」と言ったところで聞きはしないでしょう。
そうなると日本に「あの二ヶ国に配慮しろ」と言ってくるのでしょうが、これ以上一体何を「配慮」しろというのでしょうか。
もう十分すぎるほど配慮してきたでしょう。
日本マスコミも必ず「中韓に配慮しろ」というお馴染みの偏向報道を展開しますが、ずっと配慮し続けた結果仲良くなるどころか、この二ヶ国はさらに反日ぶりをエスカレートさせています。
配慮すればするだけ図に乗るまさしく悪質なクレーマーを相手に、「配慮して靖国に行かない」のではこの先さらに相手の図に乗り具合がエスカレートするだけです。

私は今回の安倍晋三首相の靖国神社参拝、支持します。
日本の首相が日本の先人に感謝するのは当たり前のことです。


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