読書日和

お気に入りの小説やマンガをご紹介。
好きな小説は青春もの。
日々のできごとやフォトギャラリーなどもお届けします。

あの人が伝えたかったこと

2011-10-01 01:59:05 | ウェブ日記
俳優・高岡蒼甫さんがその俳優生命をかけて私たちに伝えたかったこと。
あの事件から2ヶ月が経ちましたし、ここで改めて高岡さんが私たちに伝えたかったことを考察してみたいと思います。

まずは、こちらの動画を見て頂けないでしょうか。
高岡蒼甫さんが事務所を解雇される直前に、ツイッターで紹介していた動画です。
面倒かも知れませんが、とても大事なことなのでここはひとつ、見て頂きたく思います




この動画の終盤に、「日本を壊そうとしている人がいる事を多くの日本人に伝える事」とあります。
これこそが、高岡さんが私たちに伝えたかったことだと思います。
そしてそれは、一部の人たちにとっては非常に不都合なことだった、故に圧力がかけられ、高岡さんは事務所を解雇されることになった…全てつながります。
今までの記事を読んでいる人はピンとくると思いますが、一部の人たちというのは言うまでもなく、反日的な人たちのことです。
たぶん「反日」とか「左翼」とかの言葉を聞くと、アレルギー反応の出る人もいるかと思います。
「そういうのには関わりたくない」という感じで。
私もほんの少し前までは、そういったことをブログに書くことはほとんどありませんでした。
でも今回ばかりはとてもそんなことを言ってられる状況ではないので、高岡さんの事務所解雇事件以降、フジテレビ抗議デモ関連の記事などを色々と書いています。
また、その関係で読書日和本来の小説レビューや日々の日記が疎かになってしまい、それらを楽しみにしていた人にとってはガッカリさせてしまったかも知れません。
申し訳なく思っています。
徐々にそれらも復活させていこうと思いますので、もう少しだけお待ちください。

高岡さんが伝えたかった、「日本を壊そうとしている人がいる事を多くの日本人に伝える」ということ。
具体的には人権侵害救済法案や外国人参政権法案が絡んできます。
いずれも民主党がこの秋の国会で成立を狙っている危険な法案です。
この二つの法案、簡単に言うと「反日的な人たちにとっては利益のある法案だが、日本人にとってはむしろ不利益を被る法案」です。
人権侵害救済法案に至っては「言論弾圧法案」とまで言われています。
ネットで「人権侵害救済法案」を検索すれば詳細が分かります。
無論、弾圧されるのは私たち日本人の言論であって、反日的な人たちの言論が弾圧されることはありません。
しかもその人たちが一言「差別だ!」と叫べば、それだけで私たち日本人は弾圧されてしまいます。
そういう危険性のある法案なのです。
そんなとんでもない法案を本当に成立させるのか?と思う人もいるかも知れませんが、冗談なしで民主党は成立させる気満々のようです
はっきり言って、民主党という政党は全く信用出来ません。
ほんの少しであっても期待して良いような政党ではないようです。
こんな最悪な法案が成立したら本当に日本が大変なことになってしまうので、一人でも多くの人に法案のことを知ってもらい、抗議の声を上げることが重要になってきます。
一連のフジテレビ抗議デモでも、「人権侵害救済法案と外国人参政権法案の危険性を報道しないことへの抗議」をしているデモもありました。
※そのときのフォトチャンネルはこちら
残念ながらメディアはこれらの法案を極力報道しないようにしているようなので、私たち一人ひとりが力を合わせて頑張るしかありません。

「僕には関係ない」「私には関係ない」「私は遠くから見ていたい」おそらくこういう風に思う人も多いと思います。
やはり多くの人は、なるべく関わらないようにして、遠くから見ていたいと思うものです。
私もそれが一番気楽だと思います。
でも今回ばかりは、そうも言ってられない状況だと思うんですよね。
何しろそうやってみんながみんな関心を持たずにきた結果が、今の日本の有様なのです。
反日的な人たちの暗躍を許し、もう本当に危機的な状況になってしまったと思います。
高岡さんの件が良い例ですが、元々「フジテレビは韓国のことばかり放送し過ぎではないか」と疑問の声を上げただけなのに事務所を解雇されるなんて、おかしいとは思いませんか?
そこまで反日的な人たちの意向が強く反映される状況になってしまっているのだろうと、私は見ています。
当然、日本人としていつまでも黙っているわけにはいきません。
抗議デモをしたり、街頭宣伝をしたり、ビラ配りをしたりと、色々な動きが起きています。
ブログやツイッターを持っている人は、それらを使って情報発信していくという手もあります。
身近な人に話してみるだけでも効果はあります。
諦めずに、粘り強く情報の拡散に努めていくことが大事です。
真実を知る人が増えるほど、それだけ大きな力になっていきます。
この記事を読んで少しでも興味を持ってもらえたなら、どんな形でも良いのでぜひ情報を広めていってほしいです。
私もまだまだ頑張っていきたいと思います。

最新の画像もっと見る

コメントを投稿