終の棲家でのんびり暮らす田舎暮らし

リタイア後山中に終の棲家を建て、夫婦二人で自然すぎる環境での田舎暮らしは、どこまで続けられるか。

早すぎる薪ストーブ全開の生活

2017年10月20日 | 薪ストーブの暮らし

急な冬の到来でいっきに薪ストーブ全開

前日に焚いた灰をはけ箒で均し、火箸でグレートの溝を空けて灰受け皿からの空気取り出しの道をつくる。3分の1に切った固形燃料を中央に置き、焚きつけを並べて火を点火する。薪を投入してフロントドアを閉め、灰受け扉にレンガを掛けて燃焼調整し、ダンパーを閉めるタイミングを待つ。

千葉といえば温暖なイメージかもしれないが、それは館山・鴨川外房地区の話だ。

我が家のような山の上は別で「千葉の軽井沢」といわれている。(勝手にそう思っている)14日からは急に冷え込み薪ストーブを焚かないと体がかたくなる。

今日の外気温度は10℃を切り、朝からずう~っと焚いて建物全体の室内温度は23℃になった。

何より心強いことは、薪ならいくら焚いてもシーズン中の心配が要らないほどストックしてあることだ。

本来ならば、シーズン前に煙突掃除・ストーブの掃除を行なうのが薪ストーブ愛好家として常識だろう。

しかし、まだやっていません。サボりました。 昨年、煙突は当たり前のことストーブ本体のメンテナンスなど徹底的にやったこともあり。

まあ~、行けるところまでいって考えましょう。



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