終の棲家でのんびり暮らす田舎暮らし

リタイア後山中に終の棲家を建て、夫婦二人で自然すぎる環境での田舎暮らしは、どこまで続けられるか。

病院から妻が帰ってきたので

2016年10月13日 | 薪ストーブの暮らし

妻の思いもよらぬ入院からやっと帰ってきた

日本紅班熱(リケッチア症)ということで入院治療をしていたが、二週間ぶりに我が家に帰宅した。我輩は、せっせと冷蔵庫を綺麗にし、掃除、洗濯もバッチリ、

『よくやっているじゃない』と合格点をいただいた。

全国的にも少ない感染症らしく、千葉県でも年間数例の報告らしい。病院の先生も診療例が少ないのか、研究用に一本と多くの先生が注射器を持って妻の病室に訪れたようだ。

そんなに珍しい患者でもあった妻が退院した。久々の『ふたりで乾杯』だったが、二週間の禁酒療養生活から戻ったばかりの妻には、お酒がきつかったようだ。。。

妻が「やっぱり我が家がいちばん、二週間で秋らしくだいぶ寒くなったわね」と一言。我が家では毎年の事なんですが10月20日頃から朝晩薪ストーブを焚いているんです。



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