信濃路さんぽ

信州信濃は私のふるさと。実家の裏道から、はるか遠く雪の北アルプスが一望できた時には私の心は「うるうる」です。

〇を書く

2017-06-19 13:33:56 | 日記

6月19日(月)

先日、すっぴん!高橋源一郎の「源ちゃんのゲンダイ国語」という番組をらじる・らじるで聞いていました。朝の時間なのでメモを取ることもできません。聴き逃した場合、過去の放送を聴き逃しとして配信するサービスがあり、それを利用して聞いてみました。

 

今日のテーマは、
本当の教育とは、ということで、「教育再定義への試み」(著・鶴見俊輔)という本からのお話です。

鶴見俊輔とは(Wikipedia)

生年月日:1922年6月25日
死没:2015年7月20日 (93歳)

日本の哲学者、評論家、政治運動家、大衆文化研究者。アメリカのプラグマティズムの日本への紹介者のひとりで、都留重人、丸山眞男らとともに戦後の進歩的文化人を代表する1人とされる。

・・・放送では、15歳までに3つの小・中学校を退学になり、困った両親がアメリカに送ることにし、ハーバード大学哲学科を卒業しているのだそうです。

 

16分ほどのお話の中の、一つの出来事を抜粋しました。

・小学校1年生の最初の1時間に起こったことを、ある人は晩年になった今も考えることがある。

・算術の時間に先生が黒板に白墨で○を書き、紙を配ってこれと同じ○を書きなさい、と言って○を書かせた。

・書けた人、という問いにほとんどの子がすぐに〇を書き終えていたが、一人手を挙げない子がいた。

・先生はその子の所へ行って、黙って終わるのを待っていた。

・そしてA君はこんな○を書きました、と言ってみんなに見せた。ほとんどの子が白地に黒の●だったのに、この子は紙を黒地に塗って白の○を抜いていた。

・じっと立って感心していた先生は何を考えていたのだろう、と老人になった昔の一年生は考える。

・黒板の黒色に白い○で書くのが同じものを書くように、という先生の問いに忠実に答えたのではないか、と先生は感じたに違いない。

・自分の出した問題に答えはいくつもあるのだ。もしこの時、早く早く、こんな丸を書いて、これは間違い、と先生が言っていたらどうだろう。


考えさせられる出来事ですね。(メロン)

「竹の皮脱ぐ」という夏の季語があります。細い竹ですが、まさに皮を脱いでいます。

 

行く時は、なんともなかった道路が40分後ぐらいには車が横転していました。軽自動車が脇から出て来たようです。

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