信濃路さんぽ

信州信濃は私のふるさと。実家の裏道から、はるか遠く雪の北アルプスが一望できた時には私の心は「うるうる」です。

珍鳥 ヤツガシラ

2017-02-22 10:54:06 | 日記

2月22日(水)

 

   

ブログの原稿は、いつもパソコンソフトのメモ帳に下書きしておきます。デスクトップ画面に「ヤツガシラ」のファイルがずっとあるので、開いてみたらどうやら1月2日に見たNHKの番組のようです。2月も終わろうとしているので、慌てて?載せることにしました。
春、ヨーロッパの人里に飛来する珍鳥ヤツガシラという鳥の紹介です。鮮やかなオレンジ色で、頭に飾り羽のある鳥です。農村の開発が進む中、数は激減しているがオーストリアにはヤツガシラが戻り始めている村があり、人と自然の調和が戻った村の四季を描いています。アンコール放送のようです。

 

NHKEテレ
1月2日(月) 午前5時40分
地球ドラマチック・選「帰ってきた 珍鳥ヤツガシラ~アルプスを越えて~」

 


ヤツガシラ  Wikipediaより

分布

ヨーロッパ南部および中部、アフリカ、南アジアから、東南アジア、中国、沿海州にかけて分布する。北方で繁殖した個体は、冬季南方へ渡る。 日本では、少数が旅鳥もしくは冬鳥として渡来する。記録は全国からあるが、南西諸島では春の渡りの時期に毎年通過する。秋田県、長野県、広島県では繁殖の記録がある。

 


ネットを見たら昨年、日本では滅多に見ることが出来ないヤツガシラが飛来して来て話題になった、とありました。発見されたのは長崎県の五島市で、体長は25cmほどだったそうです。江戸時代から親しまれていた鳥で、「ヤツガシラ」という名前の由来は、元々「八頭飾鳥」と呼ばれていたのが省略されて「八頭=ヤツガシラ」となったそうです。この冠羽は普段は寝かせているのですが、驚いたり、羽繕いする時などに立てることがあるようです。

体長は平均で26cm。オスとメスは同じ色をしています。北方で繁殖した個体が、冬に南方へと渡る際に日本に少数が飛来することがあるようです。「ヤツガシラ 画像」で検索をしたら、芋の「八ッ頭」も検索結果に出てきて、笑ってしまいました。

 

 

あまりなじみのない鳥ですがネットには、こんなことも書いてありました。一昔前、皇居の庭にこの鳥が降り立った時のことです。庭の先にいるヤツガシラを見つけられた昭和天皇から双眼鏡を持ってくるよう命じられた侍従が、何をご覧になるのですかとお聞きすると、陛下は「ヤツガシラだよ」と答えられた。

そこで侍従は、お芋を見るのになぜ双眼鏡が必要ですかとお聞きしたところ、陛下は笑いながら芋ではなくて鳥のヤツガシラを見るんだよ、と答えられたという逸話があるそうです。その時飛来したヤツガシラの様子を香淳皇后が絵にしています。1967年(昭和42年)のことのようです。


遅まきながらの、ヤツガシラのアップになりました。きれいな鳥ですね。(つくし)

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