信濃路さんぽ

信州信濃は私のふるさと。実家の裏道から、はるか遠く雪の北アルプスが一望できた時には私の心は「うるうる」です。

坐禅を体験しました

2016-09-18 12:02:10 | 日記

9月18日(日)

市の産学官連携プロジェクトの一環の第4回寺カフェとして食事作法(じきじさほう)とプチ修行体験がありました。会場は1200年の歴史がある瑠璃光寺です。七福神めぐりの大黒天のいる寺です。10時から「坐禅」「礼拝」の基本を学びます。その後「食事作法」として住職のお話とともに、仏教の食事作法にのっとり「精進料理」をいただき、食べることへの感謝をします。1時からは「写経」や「ヨガ」の体験、という企画です。今回は、初めてのことでもあり坐禅、礼拝の体験をしてきました。本堂に30人ほどが集いました。

 

          

・壁をぐるりと、不動明王、釈迦如来、文殊菩薩、普賢菩薩、地蔵菩薩など16ほどの額が飾られていました。 

   

坐禅
・始まる前に、お香のことについて住職の奥様かわかりませんが、お話がありました。良いお香は香料が多く含まれていること、できればよいものを使ってほしい、などと話されお香を一人一人の手に少し分けてくださり、両手でこすり合わせて香りを楽しみました。

・住職さんから座り方の説明があり坐禅用の丸い座布団の上に片足だけ腿の上に載せる座り方をし、手の形を教わりました。初めての人、と聞かれてほとんどが手を挙げていました。よく見かける肩をパンパン叩かれる時の所作は、合掌をしてから両手を組んで体を前に倒し片側を3回ずつ叩いていただいて合掌、と教えていただきました。呼吸は深呼吸をしながら1、2、3と数え、目は半眼と教わりました。

・坐禅が始まり本堂の中に人の気配がないような静かな時間が流れました。1、2と深く息を吸いながら数えましたが、いろいろなことが浮かんだり、境内で蝉が鳴いたりカラスの声も聞こえてきました。後で住職さんが、なかなか無にはなれないものです。お昼は何を食べようとか、いろいろなことが浮かんできたことでしょう、と言われました。誰となく笑いが聞こえてきました。

・事前に坐禅を経験した友人に眠くならない?と聞いたら、緊張した、と言っていました。眠くはなりませんでしたが、いつ住職さんが自分の所に廻って来て肩をたたくのか、気になりました。家でも坐禅をやるように勧められました。

礼拝(らいはい)は、本来は過去、現在、未来の諸仏3000人分の名前を一人ずつ立って唱えながら座り、畳に両手や額を伏せて礼拝し、また立ち上がり唱える、を繰り返す修行とお聞きしました。私たちはA3の紙4枚に印刷された100人の諸仏名字をいただき、1枚目の30名をやったところで終わりとしました。住職さんはプチではなくてプチプチ修行、と言われました。家に帰って足が痛かったです。立ったり座ったりで腿の後ろの筋肉痛ですし、膝も痛くなりました。

 

          

・本堂前の定門は、構造は簡素ですが建立は天正17年と古いのだそうです。 ・本堂です。何度か火災に遭っているようです。

 

       

・仁王門です。阿形と吽形の像がかすかに見えます。 ・仁王門をくぐると薬師堂があります。長い廊下を渡ると本堂に通じます。   


家で坐禅の真似事をしてみるつもりでいましたが、その元気がありません。明日からできるでしょうか。(もみじ)

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