思考の部屋

日々、思考の世界を追求して思うところを綴る小部屋

安曇野のパワースポット

2010年05月30日 | 風景

最近パワースポットという言葉を聞きます。特別な力を授けてくれる場所だそうですが、ランニングコースにしている安曇野市穂高宮城にある有明神社にもこのパワースポットがあることが、雑誌に掲載されていました。

 すると最近、休日になると以前は閑散とした神社に、人を見かけることが多くなりました。

 そのパワースポットなのですが、それは直径2.55m・厚さ0.3mで重さ2.5tの寛永通宝のような銭型をした写真の石です。

 字の部分には、「吾唯足知」(鳥居側)、「吉呼員和」(神社側)と書かれています。
 
「吾唯足知(われただたるをしる)」と言う四字熟語は、すぐに臨済宗妙心寺派龍安寺(りょうあんじ)の石庭なある蹲踞(つくばい)を思い出します。

解説によりますと、

 蹲踞は茶室に入る前に手や口を清めるための手水を張っておく石のこと。ここの蹲踞には「吾唯足知」(われ、ただ足るを知る)の4字が刻まれているが、その意味合いから石庭の石が「一度に14個しか見ることができない」ことを「不満に思わず満足する心を持ちなさい」という戒めでもあるといわれる。また水を溜めておくための中央の四角い穴が「吾唯足知」の4つの漢字の「へん」や「つくり」の「口」として共有されているのが見どころであり、そのため一見「五・隹・疋・矢」と読める。

       
 
ということです。次にこの裏面にかかれている「吉呼員和」という熟語です。 解説によると、「きちをよんでかずわす」と読むのだそうで、この字は実は、阿智明け神社の宮司等々力満さんの自作で「この四角(□)をくぐりぬけて、吉運を集めてくださいとのこと」ということを言っているのだそうです。

 この有明神社には、110余年前に、全国から集められた和歌が、神社の社宝として保管されていたのを「残月集」として発刊した記念に建てた碑で、従って日本に一つしかないものです。

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