老いの途中で・・・

人生という“旅”は自分でゴールを設定できない旅。
“老い”を身近に感じつつ、近況や色々な思いを記します。

JR福知山線廃線跡の散策  その①

2017年04月29日 20時00分22秒 | 旅行/色々な風景
 昨日は少し肌寒い朝でしたが快晴という予報だったので、急遽西宮市と宝塚市にまたがるJR福知山線廃線跡のハイキングコースに出掛けることにしました。

 元々はJR福知山線の線路でしたが、1986年の複線電化に伴い、生瀬~道場の間が新線となり、その間の旧線が廃線となったもので、その後生瀬~武田尾間がハイキングコースとして整備されたものです。

 武庫川の渓流に沿う、枕木が残ったままの道で、トンネルや鉄橋ありというコースで、最近非常に人気を呼んでいることを知り、気候の良い時に一度行きたいと思っていた所です。

 ツレアイ共々、リュックを背負い、大阪駅で弁当を手当てしてから、普通電車で生瀬駅に。
同じような姿の夫婦や、女性グループもおられましたが、それぞれマイペースで出発。

 最初の1km位は、交通量の多い国道176号線の歩道を歩くのですが、現在工事個所が多くて、道案内も完備していました。
高速中国道の下をくぐり、木の元地蔵に立ち寄った後、武庫川の支流を渡り、塩瀬町から旧線跡に降りて、そこから武田尾迄のノンビリとしたコースです。

 起伏は少なく、ハイキングコースというよりは散策路と言った方が適当でしょうが、ほぼ全コースには線路跡らしく枕木が敷いたままになっており、線路にあった少し大きめのゴロ石もそのままなので、どうしても敷石を伝っての歩きとなります。

 既に山桜の季節は終っていますが、新緑が目にまぶしいくらいで、絶えず横を流れる武庫川の水音もあり、本当に癒されるコースです。
途中6つのトンネルが残されておりますが、最長のものは400m以上もあり、しかも少しカーブしているので、先が見通せずに真っ暗で、懐中電灯なしでは歩きにくいでしょう。
逆に、出口に近づき外の新緑が見え出すとホッとし、明るさの大切さも痛感します。

 ゴールはJR武田尾駅で、ここから大阪まではJRで帰りましたが、この武田尾駅は半分トンネルの中にあり半分は川の上という何とも変った駅でした。

 初めてのコースで、いつもの自宅近くの散歩道では見受けられない植物も沢山目にして写真に撮りましたので、追ってお知らせします。(まさ)


生瀬駅近くの道案内板

木の元地蔵尊

名塩ニュータウンの近代的な街も近くに見えます

いよいよコースに出て、枕木の道を歩きます

同じく枕木の道

傍には武庫川の渓流が

時にはこのような急流もあります

トンネルの入り口

内部も、枕木が残っています

最後のトンネルは短くて、出口もはっきり見えます

トンネル出口から見る新緑はまぶしい位です

トンネルの出口が鉄橋の所もあります

この鉄橋も非常に昔のものでしょう

JR武田尾駅
 
ホームのすぐ東側は名塩トンネルになっています
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