老いの途中で・・・

人生という“旅”は自分でゴールを設定できない旅。
“老い”を身近に感じつつ、近況や色々な思いを記します。

日本人の長寿化と今後の課題

2016年09月15日 22時37分04秒 | 高齢化社会での生活・終括・社会保障など
◆毎年この時期になると恒例の、100歳以上の高齢者の人数発表があります。
今年は昨年より4,124人増加して65,692人になった由です。これは大阪府下で見ると、高石/阪南/四条畷/大阪狭山市の人口を超えて、今や藤井寺市や阪南市の総人口と同じレベルです。

 同時に発表された関連ニュースでは
・100歳以上の男女別は、女性が57,525人で、何と87.6%を占めています。
<やはり、女性の方が圧倒的に多いようです。>
・もう一つは、ケチクサイ知らせで、厚労省が100歳の記念に今までは銀杯(約8,600円相当)を贈っていたが、今年からは経費節減のために約半額の銀メッキ製品に変更された由です。
<この調子でいくと、もうしばらくすると逆に「罰金」でも科せられそうですね)

◆医療技術の進歩、健康意識の向上などの結果で喜ばしいことなのですが、「平均寿命」の伸びと「健康寿命」を比べると、やはり「健康寿命」の伸びの方が小さい様で、下記のような懸念材料も指摘されており、個人の生活の質の維持と社会的負担の兼ね合いが大きな課題となりそうです。
・2025年には65歳以上の高齢者の内、5人に1人が認知症になるだろうと見込まれている。
・2015年に支払われた概算医療費(公的医療保険、公費と患者の窓口負担の合計)の合計額は41兆4627億円にもなり、過去最高を更新した。

◆余談ですが、この100才以上の人口の増加の報道があった翌日に、奇しくもペットの長命化も報道されていました。
それによると、2014年での犬/猫の平均寿命は13.2/11.9歳で、過去最高だったとの由です。
この25年間で何と犬は1.5倍、猫は2.3倍にもなったようです
この原因は感染症対策が進んだことに加えて、室内飼が増えて健康のチェック機会が増えたり、餌や医療環境も改善されたということに拠るのでしょうが、飼い主の皆さんはペットの医療費の高いのに愚痴をこぼされることが多く、まるで人間の長寿化と同じです。
更に驚いたというかヤッパリと思ったのは、猫の寿命についてはオスが平均11歳なのに対して、メスが12.9歳とより長いということで、人間だけでなくやはり動物全て女性の方が生命力は強いようです。(まさ)
ジャンル:
ウェブログ
コメント   この記事についてブログを書く
この記事をはてなブックマークに追加
« 美術の秋の天王寺公園 | トップ | 香美町へ  ~海の巻 その... »
最近の画像もっと見る

コメントを投稿

ブログ作成者から承認されるまでコメントは反映されません。

コメント利用規約に同意の上コメント投稿を行ってください。

数字4桁を入力し、投稿ボタンを押してください。

あわせて読む