老いの途中で・・・

人生という“旅”は自分でゴールを設定できない旅。
“老い”を身近に感じつつ、近況や色々な思いを記します。

香美町へ  ~山の巻~   棚田/滝など

2016年09月18日 19時50分07秒 | 旅行/色々な風景
 海岸部のJR香住駅から少し山に入った所には、大乗寺(応挙寺)という有名なお寺があります。
丸山応挙との関係が深く、大乗寺の客殿13室には応挙とその門弟12名の筆になる障壁画165面があり、全て国の重要文化財に指定されています。山陰の古寺が正に美術館そのものなのです。
このお寺は、20年ほど前の真冬に震えながら見学したことがあり、今回は時間の都合で内部の拝観は見送りました。

 また旧3町の合併で、海岸部だけでなく山間部も含まれるようになり、香美町の見所は大きく広がりました。
 
 今回訪れたのは、和佐父(わさぶ)地区にある西ケ岡棚田です。日本の棚田百選にも選ばれているとのことで、狭い山道を登り丁度見頃のススキに間を縫って、棚田にたどり着きました。
綺麗に整備された棚田が広がっており、既に田の刈り取りは殆どが終わっていましたが、刈り取ったばかりの田では懐かしい稲木に掛けて乾されていました、管理の大変さを思いました。
また、この棚田から眼下に見える但馬大仏(長楽寺)の巨大な建立物に驚きました。この寺は1200年以上前まで遡る古刹ですが、越前大仏で有名な某タクシー会社社長がこの地の出身とのご縁で色々と支援され1994年にこのような立派な寺院になったようです。

 その後、国道9号線から少し入った所にある、猿尾滝に立ち寄りました。
この滝は、兵庫/鳥取・岡山の3県にまたがる広大な氷ノ山後山那岐山国定公園(ひょうのせんうしろやまなぎさんこくていこうえん)という長い名の国定公園内にあり、日本の滝百選にも選ばれていますが、駐車場から直ぐのところに落差60mもの大きな滝がありました。
到着したのは夕方になっており、他の観光客は見えず、二人だけでのんびりと散策しながら楽しみました。

 早朝から丸一日香美町を楽しみ、大阪に帰着したのは20時を過ぎていました。(まさ)

大乗寺(応挙寺)

和佐父西ケ岡棚田 黄金色に実った稲

収穫後、稲木に掛けて乾燥中の稲。ススキも見頃です

収穫の済んだ棚田

同上

道端のススキが丁度見頃です

棚田の先に見える但馬大仏(長楽寺)。田舎の山の中に壮大な建造物です

山肌に張り付いたような和佐父西ケ岡地区の農家

駐車場に近い所に、猿尾滝はあります。

滝の全景 (川岸に降りての写真です)

滝の上段部

この上段部の滝壺近くでは水の向こうに仏像が見えると言われています。
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