老いの途中で・・・

人生という“旅”は自分でゴールを設定できない旅。
“老い”を身近に感じつつ、近況や色々な思いを記します。

植物と人間のつながり-Ⅰ “植物と数学”                 その1  ~はじめに~

2017年01月03日 20時19分07秒 | 園芸福祉・植物とのつながり
 園芸福祉という分野で、色々な植物との触れ合いを課題としている私としては、植物に大きな関心があり、昨年度は「植物とのふれあい」というテーマで、私と色々な植物とのふれあいについて書き込みましたが、今年は更に視線を変えて、植物と人間の色々な関わりについて書き込んで行きたいと思います。

 まずは、植物と数学についてです。
自然界や動植物の育つ形状などをよく見ると、多くの部分で数学的原理を発見することができます。
そもそも“数学という学問は、数および図形についての学問で、宇宙の成り立ちや、植物を含む自然の法則などについての研究する”ものですから、当然のことなのでしょう。

 植物に関しては、数学的原理の中でも黄金比、フィボナッチ数列、フラクタルなどとの関係が指摘されており、その為か“植物は数学を知っている!!”というような極論を聞くこともあります。

 数学や宇宙の成り立ち等には極めて疎いのですが、素人なりに色々な資料を読んだり、周りの植物を今までと異なる観点からも観察しました。
 確かに、このような数学的原理に合致するものも結構あるのですが、全てが合致するわけではありません。“たまたまこの形態ややり方で生き延びることができた”から、合理的な形態や生態に見える場合があるに過ぎず、生物は環境に適合するために、色々と試行錯誤を繰り返し環境進化し、現在に至っているのでしょう。 何も一部の人が期待するように、数学的に美しい生き方を目指しているわけではないでしょう。

 ただ、植物に関わる者として、これらの数学的原理と植物の様子は非常に興味があり、数学的には素人としても結構引きずり込まれることがありますので、その2回に分けて紹介します。

 尚、この章については、下記を参考にさせていただきました。(まさ)
   ・Pukiwiki版「科学的逍遥」
   ・Wikipedia
   ・大阪大学大学院生命機能研科「生命科学の明日はどっちだ」      
   ・「植物にみられる数の不思議」富山県中央植物園 中田政司
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