東京里山農業日誌

東京郊外で仕事のかたわら稲作畑作などをしていましたが、2012年4月に故郷の山口県に拠点を移して同活動をしています。

アピオス収穫と料理,冬野菜収穫など

2011年12月26日 | 野菜:芋類


※動画のカタカタ音はデジカメの内部漏音です。

 春に種芋を植え付けたアピオスと呼ばれる芋を収穫しました。8月には藤のような花が咲きましたが、今は枯れて地上には何もありません。ジャガイモを収穫するようにクワで畝を掘り進めながらの収穫です。この芋は数珠のように芋がつながっています。大きな芋や小さな芋を手繰り寄せるように沢山収穫できました。

             平クワを使ってアピオスを掘り進める


 大きな芋は少なく小さな芋をとても多く収穫できました。食べられるような一口サイズは3割程度ではないかと思います。残りの7割は小さいため、皮を剥かずに直接ご飯などに入れるか,蒸すか,炒るかして、むかごのようにして食べることができるのではないかと思います。今回、残りの小さなアピオスは来年植えつけるために畑に埋め戻しておきました。

     数珠状につながったアピオス       大小さまざまな大きさの芋
 

 アピオスは試しに焼いて食べてみました。無味で密でややジャガイモのような食感でした。里芋や山芋のような粘りはまったくありませんでした。今回は、うどんに入れて煮込んで食べてみました。

        収穫したての野菜を加工して、うどん料理の準備をしている女性陣


 大き目のアピオスを小川で洗って包丁で皮を剥きました。茶色の皮を剥くと、真っ白になります。皮はとても薄いので剥かなくても食べることができるかも知れません。ただ、全体的に小さい芋のため、皮を剥くと大きさがさらに小さくなります。本当に一口サイズの芋になってしまいました。

     小川で泥を落としたアピオス        皮を剥いているアピオス
 

 うどん料理が進んでいる間、男性陣は白菜の収穫や片付けをしました。白菜を収穫した跡には黒マルチが敷いてあります。この黒マルチを丸めて片付け小屋に収納しました。そして、耕運機で耕しました。

    白菜跡の黒マルチを片付け          耕運機で綺麗に耕す
 

 アピオスを入れてしばらく煮込むと、美味しそうな臭いが漂いはじめました。とても食欲をそそられます。アピオスや野菜が柔らかくなった頃を見計らって、うどん玉を何個が入れました。試しにアピオスを箸で取って食べてもらうと「和になじまない不思議な味」とのことでした。

              美味しく出来上がったうどんを椀に分ける


 うどんの具として、アピオスや野菜以外に肉や油揚げも入っています。これまでにない美味しい味を楽しみました。アピオスはやや固めの食感でしたが、もう少し煮詰めれば味がしみこんでさらに美味しく食べることができそうです。みんなの話では「このアピオスは煮崩れしないので肉じゃがにも使えそう。」とのことでした。

      肉や野菜などもよそる           椀上の白い芋はアピオス
 

 風はやや強いものの、太陽が照り付けてほのかに暖かい午後でした。アピオス入りのうどんを食べて体が暖かくなると、前回に続いて麦踏みをしました。私は、麦踏みをする傍ら、麦間に生えた無数の小さな雑草を平クワで取りました。

           麦踏みをしているユギファームの仲間達


 麦踏みが終わ頃には日が傾いてきました。そろそろ帰り支度です。各人が持って帰る冬野菜を収穫して、参加人数で分けました。収穫したのは、白菜,小松菜,春菊,レタス,京菜,壬生菜などです。キャベツは来年1月に収穫すると決め、今回は収穫しませんでした。

     京菜や壬生菜の収穫中             春菊の収穫中
 

 毎年12月末にはしめ縄作りをしますが、今年は個人で作ろうと思います。来年春に東京を去るので、それまでの数ヶ月いろいろ野菜作りのノウハウを少しでも伝えることができたらと思います。夏は暑い上に草刈りが大変ですので、せっかくある草刈機の使い方も伝えられればと思います。・・・・・・今回は美味しいうどんを食べることができ、至福の時間を過ごすことができました。

              たくさん作っている小松菜を最後に収穫

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