下村小昭和35年度卒同窓会

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南紀へ行って来ました

2015年09月15日 | 一般公開記事
今回の旅のメインは熊野那智大社、本州最南端の潮岬、白浜温泉千畳敷、三段壁、
白浜海岸と熊野本宮大社です。帰りに三重の丸山千枚田を観ることが目的でした。
画像はありませんが、白浜海岸ではまだ大勢の海水浴客が泳いでいました。
心配していた天気ですが、日本に大雨を降らした台風も去りいい天気になりました。
最近は運動不足で神社への階段登りがたいへん厳しかったですね!
那智の滝そしてそこから大社へ、ここは帰り階段の厳しかった!
熊野本宮大社は、駐車場から略一直線の階段だったので、那智大社よりは楽なように感じました。
熊野古道を少し歩く予定にしていましたが、きっぱりと諦めがつきました。

熊野那智大社から那智の滝


丸山千枚田




友人  ・・・ホスピスに入院・・・・

2015年09月01日 | 一般公開記事
友人の中で、3人肺癌になった人がいるが、

2人はもう6年以上経過して、元気でいます。

でも1人の友人が癌に蝕まれて・・・・他に転移しました。

その友人ですが、抗癌剤治療は止めて

痛み止めだけの治療にシフトして

ホスピスに入院しました。

抗癌剤治療だと、

辛いし元気な細胞も破壊されるということで

本人のたっての希望もあり、ホスピスを選んだという

ことでした。


何とか現状維持を願う!


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肺癌の転移を防ぐには、

『心臓ホルモン』


1日でも早く、検証を望む!!

そして癌患者を早く救って欲しい。


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(現在言われている心臓ホルモンについて:確認効果)

癌にはさまざまな種類がありますが、
実は、癌はできた場所にとどまっている限りは
死につながることはほとんどありません。

怖いのは転移で、転移することで初めて死に至ります。
そのため「転移を制するものはがんを制す」
といっても過言ではありません。

これまで、癌の転移を防ぐ薬は開発されていませんでしたが、

最近の研究で、 心臓ホルモンの1つである心房性ナトリウム利尿ペプチド(ANP)に

肺癌転移を抑える効果があるのではないかと考えられるようになりました。


≪検証中の事例≫

肺癌手術をした患者さんを、

「手術のみ」「手術前後3日間低用量の心臓ホルモンを投与」の

2つのグループに分けて比較、

手術のみのグループの2年後の無再発(転移がない)の割合は67%でした。

それに対し、心臓ホルモンを投与したグループでは、無再発は91%でした。


効果が確認されています。

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1日も早い更なる効果確認を期待します。


せつなる願いです!