四輪クドウの独り言

見えたまま、聴こえたまま、感じたまま…

議員の子供が市長の付属機関の委員の選任の同意議案。利害関係で公私混同に懸念もち反対しました。

2017-06-09 21:18:05 | 日記

●今日議会は議案質疑でした。議案の質疑の前に、人事議案の質疑・討論・採決が行われました。教育委員と監査委員には、議会は全会一致で同意しました。その後、固定資産評価審査委員会委員に、議員の子供が選任議案で提出されていましたので、私は「これまで北本市では市長の付属機関の委員に、議員の子供など家族が選任されたことはあるか」と聴きました。担当部長は「現在確認できる中ではありません」という答弁でした。議案で提出された方は素晴らしい経歴で申し分はありません。しかし、議員という公職にある人の子供ということで、市民に誤解や不信感、違和感を与えることが心配です。


●私は、「これまでの市長は、法制度の中では可能であるが、公私混同や政治倫理から、良識の判断をされたものでしょう。今、ここで議員の子供が承認されると、北本市では前例を作ることになり、私物化にもつながります。」と指摘しました。市長など執行部は、国民が平等に持っている権利であり、問題がないと答えています。本当にそういう理由で成り立つのでしょうか。また、議長に対し、「議長は、すでに該当する議員を地方自治法第117条の規定(本人及び家族が利害関係者)で除斥を決めています。すなわち、本案は利害関係者であるということを議長が判断しています。利害関係者であるものを、議員に判断させるのはいかがななものか」と議事進行を出し、議会運営委員会を開催し協議しました。しかし、このまま採決することになりました。この日は、別に農業委員の任命でも、同様に議員の子供が提案され、議会は賛成多数で同意しました。私と日高議員は反対でした。

●私は反対討論しました。議員の子供など家族が市長の付属機関の委員になることを議会が認めると、これが前例となる。市民から市政の私物化(公私混同)と言われかねないので…。反対は、私と日高議員と高橋伸治議員の3人。退席は、金子、今関議員。13人は賛成でした。提案した市長。引き受けた子供の議員。賛成で承認した議員。よその市ではどうなのかな…私が間違っているのかな。

●7,8日の二日間、日高議員と二人で駅立ちしました。地域政党「新党市民の力」の機関紙第16号を配布しました。7日私は、東口鴻巣側の階段下で、日高議員は桶川側階段下でした。8日は西口の鴻巣側に私、、桶川側に日高議員でした。東口の駐車場にホテルが建設されることにについては、通勤の方の中にも疑問を持つ市民が多くいました。ここで頂いた「叱咤激励」が、私のエネルギー源です。

●7,8の両日は議案調査です。6日に提案された人事議案で、市長の「付属機関の委員」に議員の子息が提案されています。議員の父親は採決で除斥ということですが、私には戸惑いがあります。今日の議案調査で、議員や市長、行政職員の親族(家族)が付属機関の委員に任命したことがあるか聞いたが、事例は確認できないようでした。政治倫理が求められる昨今です。これが承認されると、前例となり起きる可能性があります。議会が同意するかの前に、市長がこのような議案を出さないことが肝要と思います。

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