四輪クドウの独り言

見えたまま、聴こえたまま、感じたまま…

72代横綱に19年ぶりに日本人稀勢の里。小池知事、豊洲の賠償訴訟の対応見直し発表。首長の政治責任を問う

2017-01-25 20:23:44 | 日記

●今日は大関稀勢の里が、第72代の横綱に昇進決定しました。今は亡き横綱隆の里さんが、草葉の陰で喜んでいることでしょう。日本人の横綱は第3代若乃花以来とか、アメリカとモンゴル出身で固まった横綱に、大きな風穴を開けました。成績が不足だという声もありますが、勝負の世界はなってからが真価の発揮が重要です。選挙と一緒。当選するための運動より、当選してからの精進こそ最も大切です。当選してから期待と違った人をたくさん見てきました。稀勢の里には、横綱になった来場所以降、国技大相撲にふさわしい横綱を見せていただきたいと、心を躍らせています。受託の口上も、先代の隆の里同様、「横綱の名を汚さぬよう精進します」とシンプルなものです。この短い言葉に彼の決が読み取れます。

 

●今朝のワイドショーで、小池東京都知事が、豊洲市場の土地を巡り住民訴訟している石原元都知事に対する540億円の損害賠償について、これまで応じないと裁判で言ってきていますが、訴訟対応を見直すと発表しました。地方自治法の改正で、直接首長に損害賠償を求めることはできなくなりましたが、今回の訴訟は都を相手に、「戸が石原元知事に540億円の損害賠償をせよ」というものです。政治家(首長)の政治判断に対する損害賠償は認められませんが、自治体を通して行うというものです。

●すでに東京都国立市が、マンション建設を巡り、マンションの高さ制限の条例を定めた当時の市長に、損害賠償せよとし相手に訴え、最高裁は認め、金利を含めて約4,000万円を認める判決を出しています。このケースを参考にすると、石原氏に対する損害賠償の可能性が十分あると、法律の専門家は解説しています。市民の納めた税金を、たとえ議会が議決しているとはいえ、違法や不当に支出されていたら、それを免責にすることは許されません。予算編成と執行、そして議決に緊張感が出ていいことです。

●今百条委員会を進めています。夕方のラジオのニュースで東京都議会議員(自民?)二人が、豊洲の問題で百条委員会の設置を目指すと会見したと報じています。6月までの任期でどこまでできるかは別に、議会としての責任を果たすなら当然のことです。これまでできなかったのが不思議です。私は今百条の委員長として、「百条委員会のハードルを高くする必要はない。議会は常に百条を意識して議会運営すべきだし、執行部との緊張感が高まり、結果として豊洲の問題やいま私たちが調査するような事件を防止することができると思っています。税金で仕事をすることに、議員も、職員も、首長も、気を引き締めることが重要です。

●「井手英策先生の講演チラシ」とします。この講演会は、北本周辺で行うことは今後ないと思います。是非多くの人に聞いてほしいと思っています。お待ちしています。

 

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