四輪クドウの独り言

見えたまま、聴こえたまま、感じたまま…

請願に賛成討論しました。結果は「趣旨採択」でした。

2017-03-07 23:00:08 | 日記

●今日は自分が所属する常任委員会で、予算等の審査を行い、教育部まで所管する議案の審査を終えました。補正予算と請願の採決を行いました。請願は、「新庁舎等建設工事の疑惑問題は市長が率先して解明することを求める請願」で、採決にあたり「趣旨採択」の動議が出されました。趣旨採択の理由は、請願趣旨に「さかのぼって職員を処分すること。議会が決議すること」に問題があるというものでした。私は、それなら「趣旨採択でなく」、不採択ではないか質疑しました。採決にあたり、私は、「趣旨採択に反対、請願本案に賛成」の立場で、以下の討論をしました。

●新庁舎等建設工事の疑惑問題は市長が率先して解明することを求める請願について、趣旨採択反対、本案賛成の討論をします。本請願は、新庁舎等建設工事に係る疑惑問題を市長は率先して解明することを求めたものですが、問題の本質は、100条委員会の証人尋問等で明らかになったように、新庁舎等建設の行政執行に前市長はじめ幹部職員が、現場職員にコンプライアンスを無視て不適切な事業執行させた、行政組織のマネジメントに起因する問題です。これは、議会の100条委員会の調査結果を待つまでもなく、市長が職員や関係者から事情聴取をし、適切な業務執行ができる、トップダウンとボトムアップが柔軟に融合したフレキシビルであるとともに、公正な信賞必罰のある行政改革につなげることが重要です。まさに、北本市は、市長が率先して「災い転じて福とする」ことに挑むことです。

今、議会の百条委員会は、初体験でありますが、着実に歩みを進めています。これからはさらに、関係書類の検証とともに、当時の執行権者、業者や直接的に関与した関係者などに証言を求め、事実を積み重ねていきますが、最終的には行政の構造改革につなげることが、最終目的であるはずです。議会の100条委員会は、議会主導の市政の大改造を目指していますが、本質は市政のトップの市長が覚悟をもって、この事件にあたることです。まさに市政一新を掲げた現王園市長が、自発的・主体的に調査に対しリーダーシップを真骨頂をもって発揮されることを願い、議会は市長を応援するためにも、議会決議をすべきと賛成討論をします。

●趣旨採択は、実質「不採択」です。議会は、100条で真相究明中。市長が執行系者としてこの問題にしっかり取り組み、市政を正常化する。職員が働きやすい組織にする。不正につながる不適切な指示はしない。こういうこと市長は挑戦せよ!という決議を議会がすることに、何の躊躇(ちゅうちょ)がいるのでしょうか。私の討論聴いて、趣旨採択提案した人が、はじめから聞いていたらよかったと…わけわからん。

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