今年の駅立ち、議員生活１４年目のスタート。氷川神社へ初詣で・・・。甘酒と酒まんじゅうで初祝い。

●今朝は今年最初の駅立ちです。寒かった。しかし、たくさんの通勤者から、激励いただきました。いよいよ議員生活14年目のスタートです。ここに立つことが原点です。自分の立つ位置が確認できます。選挙終わった後の駅立ちは、共産党の中村議員と湯沢議員と私ぐらいです。選挙の時、駅前で「お願いします」と言って当選したら、せめて年に最低でも１回は「元気に頑張っています」と姿をさらすのが、責任と思いますが…余計なこと言っちゃいました。

 

●今日は恒例の、夫婦で「氷川神社」への初もうでです。ここ７，８年ぐらい前から氷川詣でしています。そのあと、１０年ほど前に新都心へ引越しした友人を訪ねるのも正月の恒例です。氷川神社は「武蔵一宮」で、二千有余年前の第五代孝昭天皇の御代に創立されたらしい。五祭神は「須佐之男命（スサノオノミコト）」と「稲田姫命（イナダヒメノミコト）」、「大己貴命（オオナムチノミコト）」です。この一年、何事もなく今年もお参りできたことを感謝してきました。来年の正月にも、夫婦でお参りできれば望外の幸せです。

   

●帰りの参道わきに、「氷川の杜文学館」があります。竹林にかこまれた静かなたたずまいの中に、文学館はあります。ここで「写真展」が開催されています。北本市東間在住の元教員が代表を務める「写真クラブ」です。昨年、氷川さんをお参りした後偶然に立ち寄り、お会いしました。息子の中学時代の先生です。今年もご挨拶させていただきました。「工藤さんのレポートいつも読んでいますよ。言いたいことを相当我慢しているように思いますが、遠慮しないでどしどし言った方がいいですよ。このままだと、北本市ダメになっちゃうから」と叱咤激励いただきました。途中、氷川だんごの前で、甘酒と酒まんじゅうをいただきました。