FEEL ambivalence

毎日、いろんなことを思います。
両極端な感じで。

両面価値。
同一対象に対する愛憎共存。

つまらないのは自分。

2015-03-02 22:35:50 | 教えること。
最近、生徒がよく言う。「つまんない。」
ずっと自分の教え方が悪いからだと思っていた。もっと上手に話せたら。リズムよく説明できたら。でも、本当にそれだけなのだろうか。

先日から頭のなかでモヤモヤしていたことが、さっきなんとなく言葉になった。

生徒たちは、何もかもを他人に任せ、自分では努力しようともせず、与えられた環境で文句ばかり。そして、私たちへの信頼(と呼べるかわからない。むしろ親愛なら合っているかも)を失っていっている、ように見える。

それでは成長なんて無い。

現実をつまらなくしているのは周りじゃない。「つまらない」と受け止めている自分自身。つまらないと決めてしまえば、それがどんなに面白かったとしても、つまらない。

ある生徒がノートに書いていた。
「テストの点数が悪かったから、先生の授業、まじめに聞いてみた。そしたら、化学がなんか面白いかも。」
私は授業云々が言いたいのではない。
なんとなく気づいたのだ。
私は授業技術だけでなく、視界の広げ方を学ばねばならないのではないのだろうか。

そして、人に対してだけでなく、自分に対しても、その気持を忘れてはいけない。
そんなこと知ってるよ、と言いたくなることも、改めて聞いたら新しい発見があるのかもしれない。
面倒臭いなって思うことも、やってみたら違う何かが見つかって楽しめるのかもしれない。

与えられる興奮に慣れてしまっているけれど、
本当は自ら楽しみを探しに行かないと。


目を開け。探せ。

与えられたもので満足している自分を蹴飛ばしたくなった。
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You and The Night and The Music.

2014-09-11 22:40:43 | ろぐ
いつもと同じ朝。
もしかしたら、いつもよりも疲れていた朝。

目覚めてぬるいシャワーを浴びて、家を出た。
今にも痛みそうな頭を、大切に、でもすこし厄介に思いながら抱え込んで一日を過ごす。

自分の手が書いた日付を改めて眺め、ああ、と心のなかでため息をつく。
またぼくはあれから1年を過ごしたのだ。

何かが大きく変わるでもない。
ただの平凡な毎日。
それでもうっすら積もる埃のように、ぼくは歳を重ねる。

あなたの背中は相変わらず。
自信に満ちて、でも、人懐こそうに。
今年はあなたの好きなお酒を飲めそうにないから、とても残念。

帰りしな、激しい雨の中、ふと浮かぶ光景。
いつまでも覚えていようと改めて思う。


こんな夜はどこに行ったらいいのかな。
そんなことを思いながら、向かった夜の喫茶店。

好きな文庫本を抱えて、暖かいカフェオレを飲む。
ジャズアレンジのマイケル・ジャクソン。

気付けば本に夢中になっていて、我に返った時に流れていた音楽は
ノルウェイの森だった。


自分に足りないものが多すぎて、
少しだけイヤになった夜。
でも、気づかせてくれたのはあなたの背中だったのかもしれない。
そんなふうに思えた夜。


今宵はお付き合いできませんが、
元気になったら杯を献じます。


また、お会いできる時まで、しばしのお別れ。
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久しぶりの群発頭痛。

2014-08-25 21:53:23 | 頭痛
ここ数年、頭痛はしても「酷い頭痛」ではなかった。
なので、すっかり安心しきって暮らしてた。

久しぶりに来ると、キツイね。
本当にキツイ。

ま、今後のこともあるだろうし、記録的な意味で記事を書いてみる。
すげー久しぶりだな。



きっかけ、というか、気配がしたのは8月上旬。
自宅で缶ビール1缶飲んで寝ようとしたら、
ベッドに潜り込んでから、割れるような頭痛がした。
まさかなー、なんて思ってたし、
そのあと飲みに出かけても痛くならなかったから、
ま、こんなこともあるさ、ぐらいに思ってた。

ところが、お盆明け。8月18日。
朝9時半頃から、ひどい頭痛。
頭痛、というカテゴリーではないかもしれない。
だって、苦しいもの。

左肩から首筋にかけて、急に力が入ってしまうような感じが前兆。
そのあと、頬骨の裏側から目の裏側にかけて、内側から圧迫されるような痛み。
痛みというか、苦しみ。
我慢しきれず、いつも持ち歩いてたイミグラン点鼻薬を使った。
すーっと引いていく痛み。

でも、もしかしたら単発だったかも。
そんな淡い期待は、翌日以降に打ち砕かれた。

翌日も10時頃から激しい痛み。
20日も同じ。あ、夜も痛くなった。

21日は朝から痛くて、ずーっと痛くて。
ぐったりしてた。
22日も痛かったなー。
23日になって、午前も午後も痛まず、ほっと一息。
ところが、24日は14時位から痛み出した。

で、今日も13時半くらいから。
氷嚢で冷やして紛らわせていたけど、夕方にものすごいヤツが来て。
運転中だったけど、我慢しきれずイミグラン。

ものすごいのが来た後って、酷い痛みは引いてるんだけど、
その周辺部分がくすぶってるように痛むんだよね。
今も、目の裏側と頬骨の裏あたりが、妙にズキンとする。


幸い、近くの病院に頭痛外来がありそうなので、
今週末に出かけてみます。
ま、この頭痛は原因不明と言われているから、対症療法しか無いだろうけど。
お薬手帳を持っていたから、前回の処方も伝えられそう。

とにかく、痛くて苦しくてツライ。

ま、初めて苦しんでいた頃に比べたら、
よく効く薬もあるし、対処の仕方もなんとなくわかるし、
ラクにはなってるんだろうけど。

それでも、頭痛がしている間はなにもできずに耐えるしかないのがツライ。

何がどうなってこんなに痛むのか、原因が知りたいよ。
MRIでもなんでも撮っていいから。
痛まない頭をください。

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時には、涙を。

2013-09-11 22:15:44 | ろぐ
今日は9月11日。
あれから何年が経っただろう。

まだ、あなたの年齢には追いつかない。

あなたが笑顔で励ましてくれたこと。
冗談で笑い合えたこと。
不貞腐れたふりをして酒を煽っていた姿。
大きな背中で、でも、気配り上手。

いまでも思い浮かびます。

あなたが旅立ち、9月11日は特別な日になった。
今日思い出す、というよりも、毎日のある一瞬にあなたは顔をのぞかせる。
ふらりとやってきて、またすーっと消えていく。


2011年3月11日。
あれからちょうど2年半。

「花は咲く」を聴きながら、あなたのことを思った。
あなたはきっとむこうで、相変わらず優しく皮肉っぽく、見守ってくれているだろうか。


「いつか恋する君のために」
ぼくはなにができるだろう。

たくさんの子どもたちに囲まれて毎日を過ごしていると、
思い通りにならない事のほうが多くて、むっとしてしまうことも多いけれど。
でも。
君たちが恋をして、笑って、幸せになれるように。
ぼくはひたすらここから、大声で応援する仕事を選んだのだから。


あなたがぼくを応援してくれたように。
ぼくはみんなを応援出来ているだろうか。


いまも、見守ってくれていますか?
そちらは変わりありませんか?

今夜はあなたの好きなバーボンを飲みます。

あなたへ、献杯。
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まずは、お別れを。

2013-03-29 20:04:57 | ろぐ
いつもどおりの時間に目覚ましが鳴る。
いつもどおり、ごそごそと寝返りをうつ。
布団に包まり、何度か今日が休みであることを願い、諦めてベッドから身を起こす。

いつものように歯を磨いて髭を剃り、ジェルで髪の毛を上げる。
いつものように渋滞に巻き込まれ、いつものようにコンビニに寄る。

でも、今日はいつもの朝じゃない。


ツナギに着替えて荷物をまとめた。
意外と少なかった。ダンボール3つくらい。
後はパソコンと衣類。

使わないものからクルマへ運び、机を拭きあげて自分の跡を消す作業。
ただ、手を動かした。


そして、弓道部へ。
全員が道着で一心に射る後ろ姿。
ほんとうに美しい立ち姿。ここでこの姿を眺めることは、もう、ない。

そよぐ風に揺れる、前髪。凛とした、立ち振舞。

たくさん伝えたいことがあるのに、言葉がうまく見つけられない。
だから、いつものように。そう。いつもどおりに。

みんなの笑顔が眩しかった。
きっと、みんなが思っているよりも、素敵な笑顔。
もっと、見ていたかったなぁ。

同僚とお昼ごはんを食べに出かけ、頼まれていた仕事を片づける。
そして、化学の実験用具の後片付け。
なんだか、後片付けばかりだ。

物理準備室を片付ける。自分の居場所を、片付ける。
ここが、最後の片付け。

何度も点検し、忘れ物がないかを確かめたのに。
帰りしな、白衣を忘れたことを伝えられ、舞い戻る。
最後まで見落としがあるのも、笑えるね。


校門から、校舎を眺めた。
いつもと変わらず、そこにある。
これからも、きっと変わらず、みんなを見守るのだろう。

あっという間の2年だった。
毎日、ワクワクしてた。
たくさんの刺激と感動を、ちょっぴりの無念さとともに。
振り返ってばかりでは、進めない。
だから、思い出はこの胸の中に。


本当にたくさんの人たちに、素晴らしいことをたくさん教えられた。
感謝の気持ちしかない。


春は、別れの季節。
桜は、門出を祝う花。

「さようなら」とは、「左様ならば」。
左様ならば、ぼくも新しい一歩を踏み出そう。


関わってくれたすべての人に、心からの感謝を。

本当にありがとうございました!





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動き出す時計。そして、止まりゆく時間。

2013-03-11 21:01:55 | ろぐ
2年前の災害を忘れない。
命を落としたすべての方のご冥福をお祈りします。
そして、未だ、被災されている皆さんにお見舞いを申し上げると共に、できる限りのことを。


それでも、日々は止まらない。
自分の足で歩き続けなくてはいけない。

春。
門出を迎える人々を笑顔と涙で送り出す。

次は自分の番だ。

「新しい」は、「旧い」をもたらす。
限りある時間をどう過ごすか。
日々流れていく時の中では、実感できず、いざ、区切りを迎えるときに思い出す。

震える気持ちは武者震い。
震える心は惜別の情。

あと何度、この気持ちを味わえるだろうか。


日々の積み重ねが自らの糧となることをもう一度肝に銘じ、
歩き続けよう。
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冬が始まるよ。

2012-12-02 18:55:28 | ろぐ
久しぶりに自分の自由に過ごせる土日だった。
昨日はゆっくり起きだして、サウナに行って汗を流し、サブウェイでお昼。
大好きなスモークサーモンを食べて、エヴァンゲリオン:Qを観た。
夜はお鍋を作って、たくさん食べて幸せに眠ったけれど、やっぱり物足りない。
楽しい時間を、笑って一緒に過ごせる相手がいないのは寂しい。

今日は朝から高島屋にお出かけ。
お歳暮の手配を済ませて、細々とした用事もついでに。
お昼は焼き鳥が食べたくなったから、そのまま地下で。
鶏皮を見て、寂しくなる。

午後からはお昼寝をして、読書をして、幸せなはずなのに。
どうしてこんなに。

はやく会いたいな。
本人に直接言うとプレッシャーだよね。

だから、ここだけの話。

早く出ておいで。早く会いたいよ。


寂しさを紛らわせることが、なんだか昔より下手になったような。
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合格しました。

2012-10-11 22:00:53 | ろぐ
近況報告ということで。

本日、発表されたのですが、
私、無事に千葉県教員採用試験二次試験に合格しました!!

一人で祝杯をあげてきたところです。
「朱夏」、「フォアローゼス・プラチナ」、「ジン&イット」。
グラスを傾けながら、あれこれ思いを巡らせて。
それでもまだ実感がないというか、フワフワしてる感じです。

手元にきちんとした書類はまだ届いていなくて、若干不安ですが(笑)


応援してくれた皆さん、家族、そして、誰よりも妻に感謝します。
ありがとう。
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『踊る大捜査線 FINAL ~新たなる希望~』(さらっとレビュー、ネタバレ無し)

2012-09-08 00:58:55 | 映画
公開初日、レイトショーにて。
後でもう一回観にいくつもり。
満足した!

「踊る大捜査線」第一話がテレビで放映されたときのことを思い出した。
あのワクワクを。
あの時は宿舎の狭い部屋で、洗濯物に囲まれてたなー、なんて。


懐かしいあの人も、あの場面も、思い出せる。


今作品は出演者も製作者も楽しみながら、別れを惜しみながら、全員が作り上げた映画なんだろう。
随所に気迫を感じた。演技も演出も小道具も。

前作の劇場版で不満だった音楽は、大きく改善されたように思う。
シリーズの音楽を多用。新しい楽曲も「それ」っぽく作られていた。
できれば、全ての音楽を松本晃彦さんに作ってもらいたかったけど。

「踊る大捜査線」のセカイはこれで終端を迎えるのだろう。
そういうストーリーの持って行き方だったし、そういう作品に仕上がっていた。

オープニング映像は15年分の歴史を感じさせる、素敵なもの。すばらしく格好いい。
もう一度見たい。
第一話からもう一度見直そうかな、と思わせてくれる。

単なるエンターティンメントではなくて、すこし考えさせるような、影を残すような脚本。
君塚節健在ですね。


このドラマシリーズが魅力的なのは、自分もがんばろうという元気をもらえることだと思う。
今作品は、観おわった後、自分の仕事をもっとがんばろうと思えた。元気を分けてもらった。
自分の仕事に誇りを持って、自分の生き方を恥じないように、しっかりと生きよう。
そう思えた。


だから、もう一度観にいこうっと。
グッとくる台詞の数々を、もう一度聞きたいから。
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10年の紆余曲折。

2012-08-17 22:41:49 | ろぐ
明日は二次試験。

大学を中退してから、なんだかんだで10年が経とうとしている。
どの瞬間も貴重で、大事な思い出で、今のぼくを形作る礎となっている。
もったいないと言われることがほとんどだし、確かにぼくもそう思う。
けれど、この10年間は何物にも代えがたい、本当に素晴らしい10年だった。

10年前とは見方も考え方も違う。
視点は二次元の平面から、三次元の俯瞰へ。

目指すのは、さらに高い場所。
俯瞰から鳥瞰へ。


とにかく、ようやくここまでたどり着いた。


ポールジローのキュベスペシャル、落書きだらけのブッカーズ。
全てに納得がいき、落ち着いたら栓を開けようと、いまだ封をしたまま。
あれから幾星霜。

この10年で得たものを、明日は全力でぶつけてこよう。

そして、秋には封を開けて乾杯できますように。
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