1日の終わりに ~森真理マンドリン教室~

マンドリンと共に暮らす日常のあれこれを、ほぼ毎日綴っています。

お休みを満喫

2017年06月20日 | Weblog
今日も1日オフ!
「やらなければ」に追われることなく、のんびり過ごしました。これが何よりしあわせ。
プレソのDVDも、やっと見ました。
今年はお客様との一体感を感じられた演奏会でした。

ギタリストtutti氏からのメールで、おさらい会の曲目リストを作ることを思い出し(発表会が終わったらすぐにやるから、と言って先延ばしにしていた)、ちょいと作成。
各グループのアンサンブルの選曲もしなきゃ。

さてさて、先日行ったチェーン店の整体院について。

結論、もう行くことはないです。

良かった点もあるんです。
・店内は思ったより広い
・サイズ豊富な着替えあり
・清潔

これ以外は「それほどでも」な点と「やめてくれー」な点でした。

全身コースのはずなのに、全身くまなく、というわけではなかった。
ここが不満。
行きつけの治療院は指の先(手も足も)まで、耳なし芳一にお経を書いたお坊さんのごとく、触れないところがないんです。
それに引きかえ、先日の店は「あ、ここはやらないのか・・・」ということが気になる。
当初渡された紙に「肩と首が辛い」と書いたせいか、ほぼそこを中心に施術されました。

まず筋肉担当の人が施術し、途中で骨格担当の人に交代、という流れでした。

実はこれが面倒だった。
なぜかというと、やたらと話しかけられるんです。

仕事を聞かれて

「楽器を教える仕事」と答えたら

どんな楽器ですか、と言うので

「マンドリン」と答えたら

それってどんな楽器ですか

になるわけです。これはよくあることなんですが。
ざっくり説明してもう終わりにしたいのに、

「そのバンドリンって・・・」
と掘り下げる掘り下げる。しかも名前違うし。

こちらはリラックスしたくて行っているわけで、会話を楽しみたいわけではない。
施術の方向性のために聞いているならまだしも、身体を触ってわからないのもどうかと思うし、とにかく黙って指先に集中してくれ、と祈るばかりでした。

ここまでやって担当が交代し、また仕事を聞かれて同じ説明をするはめに。
も~う!
入口には枕やマッサージグッズ等展示販売していて、その商品説明のモニターの音声がずっと店内にまで聞こえてくるのも煩わしい。

終わりの頃に、次の予約を取ろうとするのもどうかと思う。
しかも3日以内に来るように、だなんて。

初回だけ半額だったのでいろいろなことには目をつぶりますが、正規料金だったら相当に不満です。
というわけで、やはり行きつけの信頼できる店にお任せするに限る、と思った次第です。


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