silta 昨日と明日のあいだに

雑感・日記blogです

家でも親指環境。

2005-02-22 | 親指シフト
すっかり最近このネタばっかりですが・・・(^_^;)。
この間購入したFMV-KD231の具合があまりにもいいので、自宅用にも購入してしまいました。何がイイって、簡単にご報告を・・・。

1 キーボードが重たくて動かない
 親指シフト入力の場合は、なんとなく「前のめり」に入力するようなイメージになります。カタカタカタカタとあまりキーを素早く連続で叩かなくても十分思考の速度で入力することができるので、問題はいかにミスタイプを減らせるかどうかになります。そうすると土台がぐらついたりしない安心感が結構重要です。

2 キータッチがしっかりしてる
 前述のとおり、ミスタイプを減らすためには、隣のキーをうっかり押してしまうようなことを減らすことが必要ですが、このくらい歯ごたえがあると、その心配も減ります。

3 USBなのでドライバがいらない
 ホントにいらないのか分からないのですが・・・、とりあえずつないでみるとすぐに使えます。あとはフリーソフトの「親指ひゅんQ」があれば、使い慣れたATOKで入力OK!です。

問題点は・・・、実は私自身にあります。
私はワープロ出身のせいか、やたらに短く「確定」したがるくせがあって、何度も何度もEnterキーに手を伸ばすことになります。これが、結構手首に効いてしまう。右の手首だけ結構疲れてしまうのはそのせい。しばらく訓練しないとだめそうです。

それと、親指シフターにしかわからない理由ですが、このキーボート、「親指右」と「変換」キーのコードが同じとかで、保守本流の親指シフターから見れば邪道らしいのですが、私はもともとノート型のOASYSからはいったタイプなので、この方が違和感がないのです。

近日中にATOK2005を入れる予定なので、またここにレビューします。

最新の画像もっと見る