スケート～バルセロナ～パイ生地へ

私の年代でJohn Teshというと、ツール・ド・フランスの一連の音楽シリーズ、、、、
より、なんてったって、長野五輪のシーズンにエレナとアントンが滑ったエグジビナンバー、バルセロナではないでしょうか？

Elena Berezhnaya & Anton Sikharulidze - BARCELONA 1998

ペトロワとアントンの組も好きだったけども、やっぱし、アントンはエレナとのパートナーシップが素敵ですね。

Barcelona John Tesh Live at Red Rocks 1995

わんこ度高し、なヴァイオリニストはCharlie Bisharat

ワタクシ、音楽やってる人にはわりと弱いですが、鍵盤ヒキーにはめっぽう弱い。
ジョン・テッシュも好きなアーティストです。


まあ最初はー。当時好きだった男の子のあだ名が「てっしー」だったから、なんとなく名前から入ったんですけども。（なんやそれ）


その後リチャード・ペイジがらみもあって、わりと聴いてるのですが、、、フェイスブックでのジョン・テッシュさんはですね。



もっぱら、料理ネタと動物ネタ（とくに犬ネタ！ワンコ率高し）が多いんですよ・笑





だから、おなかがすいているときは、かれがシェアした動画は見ないよういしています・笑
めっちゃ刺激される。


最近のお気に入りはこのパイシート使った動画。https://www.facebook.com/buzzfeedtasty/videos/1701377600114882/?business_id=10153286773125329




これ、いいアイディアですよねー。いろいろ応用がききそう！


ってんで、おかずツイストピザパイと、、、、、


遅れてきたバレンタインではないですが、職場のみんなに苺ツイストパイ作りましたー。（写真はまた別記事：料理のカテゴリでアップしますね）


それにしても。

たぶん、バルセロナという曲がなければ、ジョン・テッシュにたどり着かなかったかもしれません。

そしてツイストパイなんぞ、ひねっとらんでしょうぞ。


世界は不思議に満ちとりますなー。



ツール・ド・フランスを観たけど、それって、ＢＳつけっぱなしにしててたまにやってたら、みたいな時だったし。
バスケットはほぼ見ないし。（バスケット番組の音楽もてがけていたので）だからそこからジョン・テッシュ音楽まで行く確率は、めっちゃ低い。


すごいねー、やっぱ、フィギュアスケートっていろんな引き出しがあると思う。
ここから音楽とか、映画とか、バレエとか、衣装や、さまざまなダンスとか、文化的背景とか、そういうのに首をつっこむ入り口になるわけですよ。
あのたった、２分４０秒のショートプログラムや、長いフリーだって、５分弱。そこからね。


いつも母とよく話すのは、なにか世の中で悲しかったり、憤りを感じるニュースとかに接したときね、、、
加害者の人に向かってうちら、「こういう人、スケートとかバレエとか、音楽とか、観てればねえ、、、こんなことしなかっただろうにねぇ」って。

いや別に、スケートとかじゃなくても、その他もろもろ、なにか夢中になるとか、心を豊かにする何かですよ、そういうのが、なかったんかなあ、って、不思議に思う。



おまけ。最近のチャーリー・ビシャラットのお気に入りはこちらです。
Roman Miroshnichenko-Charlie Bisharat-Mario Olivares-Dominique DiPiazza-Over Serrano