ゴルフにチャレンジ

ゴルフの夢を追い続けるシニアです。日々の出会いや出来事、思いを綴っていきたいと思っています。

松山選手 米ツアー4勝目 画像で見る

2017年02月07日 14時27分12秒 | ゴルフ

米男子ゴルフのフェニックス・オープン最終日、松山英樹選手は、

通算17アンダーで並んだウエブ・シンプソン選手とのプレーオフを制し、

日本人最多となる米男子ツアー4勝目を挙げた。おめでとう

昨年のこの大会で、リッキー・ファウラーとの4ホールに及ぶプレーオフ

を制したのに続き、この日も4ホール目で決着し、大会連覇を果たした。

 

プレーオフの両選手のプレーを中心に、画像で振り返ってみたい。

(プレーオフは、18番→18番→10番→17番ホールの順。)

(写真は、いずれも、私がテレビの中継画面をデジカメで撮ったもの。)

 
アリゾナ州スコッツデールゴルフ場              名物「スタジアムホール」、四方は2万人収容のスタンド

 
トップたいで迎えた最終18番ホール、バーディを取れば優勝が、あとひと転がしが足らずプレーオフへ


成績表、17アンダーでシンプソンとのプレーオフに突入

 

プレーオフホール目,ホール目ともに18番ミドルホール)

 
18番シンプソンのティショット                 松山のティショットとボールの軌跡

二人とも2ホール続けてパーで決着がつかず3ホール目へ。


プレーオフホール目(10番ミドルホール)

 
シンプソンのティショット                     松山のティショット

 
松山の距離のあるバーディパット(入らずパー)

 
シンプソンのバーディパット、入れば優勝           惜しくもこの地点で止まりバーディならず


プレーオフホール目(17番ミドルホール)

 
シンプソン ドライバーでグリーンを狙うが           松山は2オン狙いで3Wでティショット
1オンするもグリーン右側のカラーに止まる


細長い下りのグリーンで左は池、難しいピンの位置

 
松山 この位置から第2打をうまくピンに寄せる

 
シンプソン 難しいこの位置から第2打            第3打のバーディパットもピンをかすめパー

 
松山 慎重にバーディパットを打つ              見事にカップインし、ガッツポーズが出る

 
歴代日本人選手の優勝者                    優勝トロフィーを手に喜びの松山選手

 

   テレビを見ていて、ハラハラ、ドキドキの死闘であったが、松山選手は

   プレーオフは3戦全勝で今シーズン2勝目。次は、4月のマスターズ

   はじめ、メジャーでの勝利を期待したい。

 

 

 

 


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