スケッチブック 〜写真で綴るスローライフな日々2

写真を撮りながら、日々の暮らしや旅先で感じたことを書いています。
2016年からは撮った写真をイラスト化しています。

こもれびの滝と不易の滝 その2

2017年04月23日 | イラスト
PENTAX K-5-II SIGMA 17-50mm F2.8 PL

ニコンとペンタックスの二台のカメラとと三脚を持ち込んで撮ったのだが、ニコンには単焦点レンズを装着していたので、足場が限られる自然の中ではズームの方が機動力があるとつくづく思い知った。滝壺は危険な場所も多く、景色に気を取られて怪我をするカメラマンもいると聞く。そして苦労するのは露出だ。瀧の右側と左側では日差しの当たり方が違う。その名の通り木漏れ日が時間によって移り変わる。シグマにはPLフィルターを装着。ニコンのNDフィルターとも微妙に減光に差もある。
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こもれびの滝と不易の滝

2017年04月22日 | イラスト
NIKON D90 NIKKOR 24mm F2.8 ND4

昨年の盆に、こもれびの滝と不易の滝を撮影した。車で御嶽山に向かい開田高原から4合目に当たる油木美林遊歩道の入り口手前の駐車場から進入した。ここは、車で近づくことが容易できるので三脚を持ち込んで撮影しやすい。檜の原生林を少し歩くとツインフォールの段瀑に出会う。こもれびの滝だ。滝壺に近づいて見上げるアングルで滝口を狙ってみる。
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覚王山 その4

2017年04月16日 | イラスト
PENTAX K-5-II SIGMA 17-50mm F2.8

肝心の仏舎利はどこに安置されているのか。それは日泰寺境内ではなく、道路をまたいだ対角線にある奉安塔の中にあることがわかった。何しろよく調べもしないで行ってみようとするのが僕の悪い癖だ。足を伸ばすと、人の気配がなく、うっすらさみしい場所だった。当然だが近づくことができない。門の向こうに一部が見える程度。何やら石像まである。ここにタイ国から譲られた仏舎利が安置されていること。日本で唯一ということがあまり知られていないことに改めて驚いた。でも静かなほうがいいよね。
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覚王山 その3

2017年04月15日 | イラスト
PENTAX K-5-II SIGMA 17-50mm F2.8

ストゥーパとは仏塔のこと。アジア各地の仏塔と比べると日本の五重塔は趣が幾分違う。覚王山にも立派な五重塔がある。てっきりこの中に仏舎利が収められていると思っていたけど違っていました。というわけで、日本では仏舎利と仏塔の結びつきが弱くなっているみたい。じゃあなぜ建てたのか。少なくとも高台に高層建築がそびえたらランドマークになるはず。仏教普及には一役買っているはずである。釈迦が望まない物(遺骨)への執着と目に見える物が広がったことで仏教信者を増やすことになったと考えると意味深い話ですね。
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覚王山 その2

2017年04月09日 | イラスト
PENTAX K-5-II SIGMA 17-50mm F2.8

日本とタイの間に何があったのか。それは、タイで発見された釈迦の遺骨、いわゆる仏舎利が起点となった。タイは友好国であり仏教国にその断片を寄贈するのだが、日本にもやってきた。明治時代の話。その安置場所をどこにするかで京都と東京の仏教界が対立して一悶着あったようである。ブッダは、物に執着することを取り去ることで苦悩から解放される悟りを説いた。それゆえ自分の骨を保存することは望まなかったと聞く。結果、名古屋の覚王山に安置することで落ち着いたわけであるが、釣鐘に刻印されたタイ語の文字がちょっと寂しい気もする。
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