スケッチブック 〜写真で綴るスローライフな日々2

写真を撮りながら、日々の暮らしや旅先で感じたことを書いています。
2016年からは撮った写真をイラスト化しています。

関 シーダーヒルズ カントリークラブ ~真夏では

2015年07月25日 | スポーツ
今年も中学時代の水泳部が集まるOB会が開催され、その前に恒例のゴルフがありました。先輩ばかりですが、仕事とは関係ないので気楽さが違います。天候の心配は吹き飛びましたが、熱中症で倒れる心配があるほどの晴天で猛暑日のラウンドは暑さとの闘いでもあります。場所は関のシーダーヒルズです。8時スタートでも気温は容赦してくれませんでした。前回、それなりに調子が良かったので今日もその調子が続くと思っていたら、まったく駄目でした。ドライバーの当りが良くありません。ほとんどミスショット。しかもOB連続。とほほ。それにしても暑かったです。当然ですが冷たい飲み物を常にとりながら、プレーをしました。これでもかと水分補給をしていたので食欲は湧いてきません。お昼も冷たい麺で済ませました。さて、今日のプレイの反省点ですが、ヘッドアップをどうしてもしてしまうことです。ゴルファーの永遠のテーマかも知れませんが、ボールの軌道が気になってしかたありません。打ったボールは右にそれていきます。スライス気味なのはフェイスが傾いてボールの回転が右回りになっていると推測できます。一体、何年この問題に取り組んでいるのだろう?70台のスコアを叩く先輩は基本ドローボールでした。この違いは相当ありますね。フェアウエイウッドも当りは良くありませんでした。アイアンはおかげさまで距離が合ってくれたので助かりました。アプローチからのグリーンは捕らえていました。しかし、パターも冴えません。ほとんど一発で入ってくれず、オッケーパットの連続。暑さのせいにしたい集中力の欠如があったと思います。調子が悪かったのは僕だけなく、他の二人も凹むほどスコアは撃沈していました。一人だけ80を切っていた先輩に「いやあ。このコースは狭いですねえ。」と僕がこぼすと、その先輩に「調子が悪い時はそう思うよ。」と言われました。・・・そうですよね。調子が良くてティーショットがバンバン決まってくれたら、そんなこと言うはずありませんものね。勉強になりました。ゴルフの大前提。「うまくいかないのはすべて自分が悪いのだ。」コースのせいでもなく、暑さや天候のせいでもなく、まして一緒にプレーをするメンバーのせいでもありません。ちゃんとスコアを残せる人もいるんですから。

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