スケッチブック 〜写真で綴るスローライフな日々2

写真を撮りながら、日々の暮らしや旅先で感じたことを書いています。
2016年からは撮った写真をイラスト化しています。

関 ボゥベールカントリー倶楽部 ~浮いたり沈んだり

2014年07月26日 | スポーツ
まったくどうして日本は暑くなったんだろう。特に岐阜では全国一番の暑さを記録しました。39度以上の気温って子供の頃に学校では砂漠か熱帯の暑い外国の気温だと習ったような気がします。その多治見からほど近い関でゴルフをすることになっていたのですが、当初10時過ぎのスタートを予定していたところ、直前に7時スタートに切り替えたので正解でした。とにかく暑い。炎天下のゴルフでした。早朝スターでなければどうなっていたんだろう?プレーもスルーで通し、一風呂浴びてから食事にしました。真夏はこれがいい。ボゥベールカントリー倶楽部でプレーするのは初めてです。一度経営難に陥りアコーディアゴルフグループとして再建を果たしたゴルフ場です。クラブハウスが西洋風のお城に見える凝った建築です。お金に余裕があった時の羽振りを残しているみたいです。最終18番ホールから見上げる姿は美しい限りです。最近、ゴルフ場へ行く機会が滅法少なくなりました。だからクラブを振っていなかったので少し練習しようと思ったのですが、ここは練習場がありませんでした。文字通りぶっつけ本番。どうせいいスコアは無理だろうと思って始めたアウトの1番ロングホールと2番ミドルホールは何とかボギーでしのいだものの、後はガタガタと崩れて日頃の成果が現れた言いますか、実力通り良くないスコアを重ねました。やれやれ、印象ですが、全体としてホールは広めで余裕のあるゴルフ場でした。フェアウエイの手入れもグリーンの手入れも良かったんじゃないかな。ただしグリーンは早めなのでパターは泣かされました。今日の調子は、どういうわけかドライバーのティーショットは悪くありませんでした。ちゃんと飛距離も出ていたので不安が解消されたくらいです。しかし、フェアウエイは散々だったのでどうしたんだろう?と逆に不安が残ります。今までフェアウエイでカバーしていたのにねえ。クラブを変えてあまりラウンドしていないせいなのか当たる気がしません。課題にしておきましょう。アプローチは残り50ヤード以内で苦戦しました。これも新しいSWの感触がよくないみたいです。17番ショートホール18番ロングホールは連続パーが出てくれたので後味良く終われたのがせめての救い。フェアウエイウッドとアイアンのミスショットの修正をどうするか。修行は続きそうです。
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