Sightsong

自縄自縛日記

榎本秀一『Owl in Blue』

2017-04-24 08:00:00 | アヴァンギャルド・ジャズ

榎本秀一『Owl in Blue』(Aketa's Disk、2006年)を聴く。

Shuichi Enomoto 榎本秀一 (ts, shakuhachi)
Yuji Fujisawa 藤澤由二 (p)
Keita Ito 伊藤啓太 (b)
Keiichiro Uemura 上村計一郎 (ds)

つい何度も繰り返してしまうアルバム。

榎本さんのけれん味のないストレートなテナーが気持ちよく、ああ自分はこういうものを聴きたかったのだと思わせられる。 スタンダード「Ruby, My Dear」や「Antholopology」は衒いがなくて嬉しいし、オリジナルのタイトル曲「Owl in Blue」でのマイナーの抒情あるスイングもいい。

また特筆すべきは藤澤由二さんのピアノであり、ぱきんぱきんと確信を持ったような旋律を繰り出してくる。やはりタイトル曲でのソロなんて耳が吸い寄せられる。例えても意味がないがミシェル・ペトルチアーニを想起させられたりして。

●参照
藤澤由二+岩山健@本八幡cooljojo

ジャンル:
ウェブログ
コメント   この記事についてブログを書く
この記事をはてなブックマークに追加
« 乱気流女子@喫茶茶会記 | トップ | 倉田準二『恐竜・怪鳥の伝説』 »
最近の画像もっと見る

コメントを投稿

アヴァンギャルド・ジャズ」カテゴリの最新記事

トラックバック

この記事のトラックバック  Ping-URL
ブログ作成者から承認されるまでトラックバックは反映されません。
  • 30日以上前の記事に対するトラックバックは受け取らないよう設定されております。
  • 送信元の記事内容が半角英数のみのトラックバックは受け取らないよう設定されております。
  • このブログへのリンクがない記事からのトラックバックは受け取らないよう設定されております。
  • ※ブログ管理者のみ、編集画面で設定の変更が可能です。