Sightsong

自縄自縛日記

本八幡のぷんぷく堂と昭和の万年筆

2014-02-03 23:53:32 | 関東

友人に教えてもらって気になっていた文房具店、本八幡の「ぷんぷく堂」。いざホームページを頼りに足を運んでみると、本当に住宅街のなかにあった。

やっぱり好事家がやっているお店は愉しい。なぜか持ち物の万年筆を見せあったりして。

そんなわけで、いろいろ置いてあって目移りがしたのだが、昭和の国産万年筆を1本購入した。プラチナ製、細字、18K。外の銀色と中のピンクとのコントラストが可愛い。早速、一軍のベンチ入り。何のインクを使おう。

ちょうどお店に着いたとき、テレビの収録中だった。買い物の間、スタッフのひとたちを外に待たせてしまうことになってしまった。

2月22日(土)千葉テレビ「熱血BO-SO-TV」に登場する模様。

●参照
沖縄の渡口万年筆店
佐藤紙店の釧路オリジナルインク「夜霧」
万年筆のペンクリニック
万年筆のペンクリニック(2)
万年筆のペンクリニック(3)
行定勲『クローズド・ノート』(万年筆映画)
鉄ペン


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3 コメント

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Unknown (ひまわり博士)
2014-02-06 20:49:41
今朝の「東京新聞」に紹介記事が出ていましたね。
鉛筆に魅せられて狭い店内に200種類も!
昔のノートはほしいですね。
どなたかの「花を摘むように鉛筆を買う」という表現はすてきです。
一度行ってみたいけれど、荻窪からは遠すぎます。
Unknown (Sightsong)
2014-02-06 21:51:09
今朝、新聞を開いてビックリしました。
鉛筆もさることながら、色々なツバメノートやオリジナルのメモ帳なんかがあって、なかなか夢中になります。ただ、あえて未練を残しておいて、次の楽しみに取っておきました。
荻窪から本八幡なんて総武線ですぐですよ。
当時 (ななし)
2018-06-23 22:35:36
当時はいくらで売られてましたか?今の物価だとアンティークの方がいいと想いますが、

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