府中市議会議員 目黒重夫昨日・今日・明日

周囲の出来事を思いつくまま

続一般質問

2017-12-10 20:57:15 | 議会
財政見通しと「行革プラン」
今回もう一つの一般質問のテーマは、来年度以降の財政見通しと「行革プラン」についてだった。高野市長になって作られた総合計画の後期に合わせたものだ。前期(14年~17年)の特徴は財源不足(4年間で88億円)の解消だった。そのために受益者負担の見直し、「他市並み」を強調し窓口手数料値上げや教材費などの保護者負担を増やした。

後期プランはどうか、財政見通しでは「緩やかな景気回復」「消費税の引き上げ」などで財源不足は生じないとしている。そのため市民の負担増やサービス削減の記述は見当たらない。

しかしそれで安心はできない。前期プランからの継続として公共施設の使用料見直し(値上げ)、公共施設駐車場の全面有料化が検討されている。計画では来年度にも提案がされる予定だ。中にはこれまで原則無料だった文化センター公民館の有料化も含まれている。市民の暮らし、社会活動にも影響を与えると思うのだが、今日の広報もそうだが市長はラグビーの事しか頭にないようだ。
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厳しすぎる「学校給食費徴収条例」

2017-12-08 18:11:52 | 議会
共産党 修正案を提出
文教委員会で審議された「府中市学校給食費の徴収に関する条例」。給食費の公会計化に伴う新設条例だ。これまで給食費は、学校給食会が徴収・管理していたため、議会の審議の対象になっていなかった。こうしたことから自治体が直接徴収する公会計化が導入されるようになった。

導入済みは多摩地域であきる野と国分寺だけというから、まだ多いわけではない。府中が早々と導入したのは議会質問があったからのようだ。さて徴収条例だが、第3条は「市長は学校給食費を滞納している保護者に対し、督促、納付相談、訴訟手続その他の学校給食費を徴収するために必要な措置を講じなければならない」となっている。

共産党は「給食費を払うのは当然だが、条例に訴訟手続きまで入れ、さらに「講じなければならない」という表現は、市民に対しあまりにも強権的な言い方ではないか、ということで「訴訟手続」の削除と講じなければならないを「講じる」に修正する案を提出した。

結果は「市の姿勢を示すためにはこのぐらいの表現は妥当」、「滞納の抑止力になる」などの意見が出され、多数決で原案が可決された。それにしても抑止力とは、市民をなんと見ているのだろうか。

共産党の文教委員は結城議員だが、提案説明、そして質問に堂々と答えていた。久々の修正提案だったが、共産党の立場を明確にすることができたと思う。
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夢のある学校図書館を

2017-12-06 22:33:51 | 議会
一般質問終わる
4日から始まった12月議会、今日で一般質問が終わった。私は「財政見通しと行革プラン」「学校図書館の充実」を取り上げた。先般出された「第4期子ども読書推進計画(案)」を受けての質問だった。計画案では1昨年の学校図書館法の改正を受け、これまでの学校図書館補助員が学校司書と位置付けられた。名称が変わっただけかもしれないが、法的な裏付けがあるのは今後に生きてくる。

質問で何か前進があったか、う~ん、なんともいえないな。ただモデル校設置については学校老朽化に合わせて、との答弁があった。学校老朽化対策は早い学校(八小、一中)で来年度には基本構想に着手する。答弁通りならどちらかの学校で設置が実現する。

しかし楽観はできない、なにしろモデル校、モデル校と言いながら15年も経ったのだから。とはいえあきらめず、子どもたちがわくわくするような夢のある学校図書館を求め続けたい。
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「水害ハザードマップ」学習会

2017-12-02 16:31:45 | 日記
多摩川だって安心とは言えない
是政文化センターで地域の人たちが主催した出前講座があった。内容は多摩川が氾濫した際の浸水想定「水害ハザードマップ」の学習会。近年、地球温暖化の影響とも言われる想定外の水害が発生している。議会でも府中の水害が取り上げられるようになっていた。

府中市には以前から水害ハザードマップはあったのだが、最新のデータを基に今年更新された。それによると多摩川流域で48時間の総雨量が588ミリの場合の多摩川氾濫を想定している。ちなみに府中では91年9月に、1日で274ミリを記録したことがあるとのこと。

学習会には是政、小柳など浸水想定地域の人たちが参加。「一時避難場所が遠過ぎる(すべてハケ上の小中学校)」「共助の仕組みづくりが難しい」など、切実な問題が出された。

多摩川は市民にとって自然豊かな憩いの場所である。一方で、洪水の危険性も現実のものとして受け止めなければならない。小さな学習会だったが、意義あるものだった。
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「あの夏の絵」府中公演終わる

2017-11-28 11:16:51 | 芝居・映画
青年劇場には福山作品が似合う
夏から準備を続けてきた府中公演が終了した。今回はワンステージ買い取り方式なので、最後まで収支が心配されたが、とんとんに収まりそうだ。経費節減からスタッフの人数も限られ、実行委員会も搬入搬出を手伝った。おかげで大道具、照明などの運搬で舞台裏をのぞくことができた。

心配された観客動員だが、200人は超えることができまずまずだったと思う。私は娘たち、姑、孫(小学生)まで動員した。さて芝居だが、ともすれば暗くなりがちな芝居を高校生役3人の演技が救ってくれた。それぞれの個性のバランスが取れていたと思う。これは脚本によるところが大きい。

福山啓子作品は「梅子とよっちゃん」に続いて2度目の観劇だったが、青年劇場には福山作品がよく似合う。
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