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庵野秀明監督『シン・ゴジラ』

2017年04月22日 00時51分40秒 | 映画
庵野秀明監督『シン・ゴジラ』を見た。
この前橋口亮輔監督の『恋人たち』を見たのだが、そのとき光石研が怪しい男を演じていて、腕にマウスのコードとかストッキングとかを巻いて注射を何度も打つというよくわからないことをやっていた。今回光石研は東京都の知事だか副知事だかを演じていた。
あと、『恋人たち』で左腕のなかったひとが、今回は左腕のあるひとになっていた。あのひとはほんとうに左腕がない人なのかと思っていたが、あった。役者ではなくて素人を橋口亮輔が使ったのかと思っていたがそうではなかった。あまりにも普通の人が恥ずかしそうに普通にしゃべっているように思えたので役者と思わなかった(黒田大輔)。
『シン・ゴジラ』のエンドロールは出演者は五十音順に出てきて、「岡本喜八(写真)」などとありあれは岡本喜八だったのか、岡本喜八は『春と修羅』が好きだったのかな、などと思っていたが、最後に「野村萬斎」と特別扱いに出てきて「あやしい」と思って調べたらゴジラは野村萬斎が演じていたようだ。最初の、ちょっとかわいい顔して目のぱちくりしたゴジラ第一形態もやったのだろうか。
たくさんの出演者が出てきて楽しい映画だった。

さて。
ゴジラ映画を見るのは初めてて、当然馬鹿にしていて、最後まで見られるかどうか不安だったが、たいへんおもしろく見ることが出来た。まったく退屈しなかった。『男はつらいよ』シリーズと同じで食わず嫌いはよくない。しかし、過去の作品まで追って見るかというと、そこまではしない。(まだちょっと馬鹿にしているかも。)
政治家とか官僚がもっと揶揄されるのかと思ったが、それほどでもなく、基本的に好感が持てる。悪い人は出て来ない。アメリカが悪く描かれる、反米映画だった。
ほんとうの危機のときに日本人はこのように行動できるかな、できたらいいな、と思える良い映画だった。

音楽も良かった。
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