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高野和明『ジェノサイド』

2012年01月21日 14時55分07秒 | 文学
高野和明『ジェノサイド』(角川書店)を読んだ。
おもしろかった。
マイクル・クライトン的な話だと思った。感想は大体前回書いた通りなのだが、あの後読んだ続きでもうひとビックリがあった。そういうことだったのか、と思った。
ちょっと主人公が幼いようなところがあって、死んだ父親が不倫してたとして、しかも不倫していたかどうか確定しているわけでもないのにそこまで拒否反応を示すものかなあと思った。死にそうな女の子の父親が医者に薬を渡すから退院してくれと言われて「はい、そうですか」というふうになるかなあとも思った。それから、あと何日で死ぬと言われた人は正確にあと何日で死ぬものなのだなあと思った。
ちょこちょことミステリー特有の、登場人物の性格の歪みみたいなものが見られた。これは仕方ない。

ミステリーでは次は『ミレニアム』が気になっている。
ジャンル:
小説
キーワード
ジェノサイド クライトン
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コメント

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Unknown (A.Na)
2012-01-22 17:35:18
AMAZONで職業が医者の人がレビューしていましたが、それによると、作品内の様に正確に死亡日時を推定することは不可能だそうです。

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