コメント
 
 
 
buzaaan@hotmail.co.jp (風天)
2008-09-19 16:27:10
さっき、おくりびと、見てきました。
期待していったので、正直いってがっかいりでした。

あんなに薄っぺらな内容とは、、、、
テレビのスペシャルドラマで十分です。

でも、山崎努は良かった。
山崎努が主役で、本木雅弘は狂言回しの役なら良かったのにと思いました。
 
 
 
Unknown (princoちゃん)
2008-09-19 22:51:45
>風天さん
火葬場で裏に入れたりとか、職員が「合掌を」とかはありえないし、やめて!って感じでしたが、、、。
あと、吉行和子の死も蛇足かなあ。
ですが、テレビのスペシャルっていうレベルには感じませんでした。もっくん好きだし(^^)

山崎努は伊丹十三の『お葬式』に出てるんですよね。その後、山崎努が納棺師になったっていう見方もおもしろいかなと(^^;)
 
 
 
焼き場 (風天)
2008-09-19 23:24:41
>火葬場で裏に入れたりとか

いやいや、ちょっと前なら、
K谷市とかY川市辺りでは
知り合いがいると入れたらしいです(笑)。

しかし、常連のオヤジが火葬場の制服で登場!!、は個人的にツボでした。
いかにも火葬場の制服ですっていう衣装だったのが笑えました。
 
 
 
Unknown (princoちゃん)
2008-09-20 19:01:26
>風天さん
うーむ、、、、K谷&Y川(^^;)

映画を観た人は「誰でも入れる、むしろ誰かが入るもの」と思っちゃうでしょうねー。
 
 
 
Unknown (風天)
2008-09-20 23:14:27
今日、お通夜があって、
葬儀屋さんと打ち合わせの後、
ちょっと話をしました。

件の映画の話になって、
映画を見た人が、
納棺というものは、ああいうものだと
思われると困るといってました(笑)。

ちなみに、そこの葬儀屋さんでは
エンバーミングが売り物のひとつで、
15万円だということです。うーん。
 
 
 
Unknown (princoちゃん)
2008-09-21 21:27:45
>納棺というものは、ああいうものだと
思われると困るといってました

さすがに今時どういう人は少ないと思いますが、本当の事を知ってもらってもされはそれで困るのでは無いでしょうか、、、。
事故などで最期を迎えた方の納棺の話を聞くにつけ、私個人はひたすら頭を垂れます。
 
 
 
Unknown (コピペ)
2008-09-21 23:10:40
344 名前: 戴姆勒・奔馳(catv?)
4歳の頃、祖父が死んだ。
葬式に出て出官の時に「これからどこにいくの?」と訊ねた私に
「おじいちゃんを焼きに行くんだよ」と父。
何の事だかさっぱりわからず寝てしまい。気が付くと家に。
しばらくして「ご飯よ~」と母。で、その時のメニューが豚の生姜焼き。
急に感極まった父が泣きながら食っているので、その肉を間違いなくおじい
ちゃんだと思って食べはじめた私。
祖父が大好きだったので、私も泣きながら「おじいちゃんおいしいね」と言うと
父はさらに激しく泣き始めて、母が「おじいちゃんみえるの?」と私に聞くので、
目の前にある肉が祖父だと確信している私は「おじいちゃん目の前にあるよ」
と答えると両親は二人で泣き出し、私も泣き出し、どうしようもないお馬鹿家族
状態に。(豚の生姜焼きは祖父の大好物だったのをしるのは10何年後)
それから肉が我が家の食卓に上がると私は決まって「だれ?これだ~れ?」
と聞いたそうだ。
そのたび母は「だれじゃないでしょう・・・な~にと聞きなさい」と小言。
本当に恥ずかしい話だが、小学4年位まで肉は全て人肉だと思っていた。
給食の肉?(南蛮鯨)はベトナム戦争の犠牲者だと思っていた。
だから手を合わせていただきますと言うのだと思っていた。
 
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