小さなしあわせ

小さなしあわせみぃ~つけた

中竜鉱山資料館と勝山城博物館

2009年06月20日 14時20分17秒 | 主婦のつぶやき
アルコールが入りお腹も膨れたところで
上まぶたと下まぶたが仲良~くなってきました 






でもゆっくり寝る間もなく^^::無常にも次の目的地
中竜鉱山(なかたつこうざん)資料館到着です










上の防具を付けるとこんな感じかね


地味だけど黒い鉱山の方がなぜか価値があるらしい

鉱山の価値ってわかんないわ






かつて鉱山が栄えていたころは、社宅が立ち並び
公共の施設もたくさんできこの一帯だけで
ひとつの街ができていたくらい賑わっていたそうです

それが鉱山閉山と共に人口は減っていきました


それでも中竜鉱山の様子を紹介しようと
アドベンチャーランド中竜として開園
実際の鉱山に入り、当時の様子が伺い見れたそうです

開園当初は流行っていたそうですが、
次第に観光客も減り
ついにはアドベンチャーランド中竜も閉園となりました

今ではかつて人であふれかえっていた映画館が
この中竜鉱山資料館として残り
子供達の声が聞こえていた学校は次の目的地
昇竜まいたけ工場として再利用されていました




この舞茸、菌の植え付け後は暗い部屋に置かれるそうなので
これは理科室を利用されているのかもしれませんね
(理科室=暗幕から、単純にそう思ったの 





この舞茸、一度無菌状態にしてから菌を植え付けるらしいのですが
前日には納豆食禁止令がでるほど
すごくデリケートなものだそうです



菌を植えつけてから収穫まで
いくつかの工程があり
これはようやく舞茸がでてきたところでしょうか

ここはかつての体育館で無菌状態になっています



(写真を撮ってるこちら側はステージ上で
小さな窓から見学者用に中が見れるようになっていました)



真ん中に写っているのが収穫間直の舞茸です
(青いかごに入っていないのがそれになります)


スーパーで買うよりちょっと高めなのですが
あまりにも美味しそうなので舞茸を購入
これは翌日の夕食の一品
舞茸の天麩羅として登場しました


そして、最後の目的地へとを走らせます



最後の目的地は勝山城博物館

この勝山城博物館は
相互グループ創始者多田清さんが設立した施設
のひとつ
であって


中の資料類はそりゃ~立派
質・量ともどえりゃ~もんです(なぜに名古屋弁?



(写真撮影禁止でしたので、写真はこれ一枚でご勘弁を
鎧兜がずら~っと並んでいたり、刀類、弓矢など・・・




多田清さんと言えば越前大仏を作ったのでも有名

しかし、この越前大仏当初はにぎわっていたものの今はほとんど人の姿が見当たりません
今はかつての栄華はどこへやら
法人市民税や固定資産を滞納した為
売りに出される事に・・・





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ただし破格の35億円でございまする



ゼロがいったいいくつ並ぶんだろ~?

いち・に・さん・し・ご・・・・・・はい、たくさんですね





とぶっ飛んだところで心を沈めるため




勝山城博物館横のミルク工房にて冷たいアイスを頂き帰路についたのでした


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