忘れないための記録日記

一個の精神障害者の日記。

ただ祈るだけしか出来ない

2017年09月25日 | 日記

なんて書いたらいいか分からない。

 

でも残しておかなきゃいけない。

 

 

出された。

 

中に。

 

たぶんだけど。

 

暴行や強姦じゃない。

 

ワザとでもない。

 

でも怖いなんて言葉じゃ足りない。

 

今は生理中。

 

確率は極めて低い。

 

でも0じゃない。

 

どうしよう。

 

もし生命が出来てしまっていたら。

 

死ななきゃいけない。

 

絶対に私みたいなおもいをさせてしまう。

 

そんなの嫌だ。

 

ペットでさえ愛せないのだ。

 

そんな人間が親になんてなれるはずがない。

 

なっていいわけがない。

 

産んで施設に渡すなんてことも出来ない。

 

「親に棄てられたら」ということで苦しむ可能性が無いわけがない。

 

それに妊娠に堪えられないだろう。

 

様々な症状が起こる。

 

中絶も殺人だ。

 

人殺しなんかしたくない。

 

 

ピルを飲んでおくべきだった?

 

でも副作用が怖い。

 

値段も高い。

 

なんで保険適応外なんだ。

 

調べたら避妊手術なんてのがあった。

 

動物にあるのになぜ思いつきもしなかったんだろう。

 

でも夫もいい歳だ。

 

2・3年したらしたくなくなるかもしれない。

 

そんなのに30万円などかけられないし、そもそもそんな大金はない。

 

夫にさせるのもダメだ。

 

もし私が死んでその後奥さんが出来たらどうする?

 

アフターピルを買いに行くべきだろうか。

 

今ならまだ間に合う。

 

しかし高い。

 

愛し合ってる男女だ。

 

避けられない問題。

 

してしまうのはどうしようもない。

 

でももっとよく話し合っておくべきだった。


 

愛する人が離れていってしまうのが怖い。

 

触れてもらえなくなるのが哀しい。

 

自分を責めているのがツラい。

 

だから 大丈夫だよ と言っておいた。

 

 

どうか

 

不幸の素が

 

胎内にいませんように


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