今朝はのんびりとするつもりでいた。しかし夕べ家に帰ると妻が熱を出していた。早めに寝かせたものの私自身はパソコンの前でうたた寝。
妻の熱は今朝には37.6℃と高くなっていた。痰と咳と熱がいまのところの症状。いつものとおりの朝食の支度をしたが、食欲はないようだ。
買い物のポーターを命じられると思っていたが、それはなさそう。昼食と夕食は当然にも私がつくることになる。昼食の用意まではまだ間があるので、昨晩から聴こうと思っていたヘンデルのヴァイオリンソナタを聴いている。ヨゼフ・スークのヴァイオリン、ハープシコードはズザナ・ルージチコヴァー、1975年の録音。ヨゼフ・スークのヴァイオリンの透明感のある端正な演奏が気に入っている。技巧的にはもっとすごい演奏家もいるし、音の厚みもある演奏家はいる。しかしこの「端正」という形容以外にいい言葉が浮かばないが、私はこのスークの音色をとても好んでいる。「端正」といっても「線の細さ」とはまるで違う。
妻の熱は今朝には37.6℃と高くなっていた。痰と咳と熱がいまのところの症状。いつものとおりの朝食の支度をしたが、食欲はないようだ。
買い物のポーターを命じられると思っていたが、それはなさそう。昼食と夕食は当然にも私がつくることになる。昼食の用意まではまだ間があるので、昨晩から聴こうと思っていたヘンデルのヴァイオリンソナタを聴いている。ヨゼフ・スークのヴァイオリン、ハープシコードはズザナ・ルージチコヴァー、1975年の録音。ヨゼフ・スークのヴァイオリンの透明感のある端正な演奏が気に入っている。技巧的にはもっとすごい演奏家もいるし、音の厚みもある演奏家はいる。しかしこの「端正」という形容以外にいい言葉が浮かばないが、私はこのスークの音色をとても好んでいる。「端正」といっても「線の細さ」とはまるで違う。