Fsの独り言・つぶやき

1951年生。2012年3月定年、仕事を退く。体力作り、俳句、山行、美術館・博物館巡り、クラシック音楽等自由気儘に綴る。

「板倉鼎-その芸術と生涯」

2017年05月03日 21時32分01秒 | 読書


 本日は都内での集会へ行く途中の電車の中で、わずかだが読書が出来た。
 読んだ本は「板倉鼎-その藝術と生涯」(2004)。本書は私家版であるが、板倉鼎の妹の板倉弘子が短いとはいえ興味深い思い出を記し、そして貴重な作品のカラーの図版を多数おさめてある。
 文章は読み終わったが、収録してある作品、じっくり見てみたい。あらためて私が惹かれた作品を取り上げる機会をもうけたいと感じた。

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2 コメント

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目黒美術館 (PineWood)
2017-05-31 08:03:54
先日、目黒美術館で板倉鼎作品を観て来ました。パリ留学を挟みスタイルが変化しますが、初期の銅版画やペン画等でもモダンなセンスで美を捉えています。画家としての妻の肖像も印象的でした。妻が描くハワイ-ホノルルの風景はマリー・ローランサンの様なタッチでポエジーが有りました。本二人展の展覧会場に在る画家の言葉も含蓄があり、夫-鼎の描いた赤い服のポートレイトも素敵です。キスリングを連想させます。
PineWood様 (Fs)
2017-05-31 18:27:24
PineWood様、はじめまして。
マリー・ローランサンとキスリングですか。なるほど。仰るとおりですね。

展覧会の感想はこの記事の前日の5月2日と翌日5月4日に記載してみました。
拙い文章で意を尽くしているとは思いますが。とりあえず記載しました。

妻の須美子の作品はふとシャガールなどを連想したりしていました。
鼎の赤い服のシリーズは私にはとてもいい作品に思えました。妻という関係に引きづられることなく、描く対象として形象化できていると感心しています。その上でさまざまな表情、性格を付与しようとしていると感じました。後ろを振り向く形象からはコケティッシュな表情、正面からのものは理性的で観察力豊かな表情、上向きの顔の作品からは妖艶さ、そんな実験を感じました。
早世が惜しまれますね。

ご訪問ありがとうございました。これからもよろしく。

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