Fsの独り言・つぶやき

1951年生。2012年3月定年、仕事を退く。体力作り、俳句、山行、美術館・博物館巡り、クラシック音楽等自由気儘に綴る。

本日の講座「正岡子規-文学という夢」

2017年05月20日 18時15分08秒 | 読書


 本日の講座は県立神奈川近代文学館の「生誕100年正岡子規展-病牀六尺の宇宙」の関連講座「正岡子規-文学の夢」と題した歌人の三枝昴之氏の講演。
 前回は俳句の立場から復本一郎氏の講演であったが、本日は歌人の立場から正岡子規を論じた。
 私は俳句の視点から正岡子規を見ていた。短歌についての正岡子規の文章と作品は岩波文庫に所収されているものは目をとおしたことはある。しかしもうずいぶん昔のことである。あらためて正岡子規についての歌人の立場からの評価を聴くことが出来た。
 子規が最後の場面で、写生を放棄して生の愛惜をうたった「しひて筆を執りて」八首から三首を鑑賞した。

★佐保姫のわかれかなしも来ん春にふたたび逢はんわれならなくに
★いちはつの花さきいでゝ我目には今年ばかりの春行かんとす
★いたつきの癒ゆる日知らにさ庭べに秋草花の種を蒔かしむ


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